PressWalker 三菱地所ホテルズ＆リゾーツ株式会社夜景を映し出す「プリズム＆リフレクション」がコンセプト／ザロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留

夜景を映し出す「プリズム＆リフレクション」がコンセプト／ザロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留

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～2024年12月27日（金）に38Fエグゼクティブフロアが誕生～

ザロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留（所在地：東京都港区東新橋1-6-3、総支配人：笠原邦芳）では最上階38Fの改装が完了し、2024年12月27日（金）15：00より新設エグゼクティブフロアが稼働を開始します。

「New York Ambience」をコンセプトにデザインされたザロイヤルパークホテルアイコ二ック東京汐留は鉄道5路線が乗り入れる新橋・汐留エリアにあり、アクセスの良さは国内のみならず、インバウンドゲストにも定評があります。その多くのゲストを魅了して止まない東京の摩天楼が織りなす夜景を堪能していただけるさまざまな工夫を凝らした新しい客室とエグゼクティブラウンジは、東京ステイに新スタイルを提供します。

●デザインコンセプト1「プリズム＆リフレクション」
38Fに共通しているコンセプトは「プリズム＆リフレクション」です。客室内に設置されガラスの壁面やティーテーブル、鏡面仕上げの室内装飾アイアンバー、窓の反対側にバスルームの鏡を設置するなど、窓から望む夜景を反射し、室内の至る所からその煌めきを堪能できるよう、随所に工夫されています。

●デザインコンセプト２「東京をフレーミングする」
　客室だけでなく、エグゼクティブラウンジ内も含め、大きくとられた窓のフレームはリッチブラックを用いて眺望を際立たせ、東京の夜景を額縁（フレーム）で切り取ったような印象を与えます。
●デザインコンセプト３「東京の夜景＆昼景」
　東京ウォーターフロント側客室「キング（25.9㎡）」はグレーや黒などモノトーンの色調で夜景を際立たせる事を重視したインテリア。そのほかの客室は明るいベージュや木目、上品な風合いの石、オフホワイトの漆喰を使用し、日中に客室で過ごす時間とその景色を重視した色調を取り入れています。
●デザインコンセプト4「人工素材＆自然素材」
　部分的に石や木などの自然素材を使用し、人工的な素材の対比として活用する事で、バランスと安らぎを感じとってもらうように配慮されています。

客室デザイン概要

スイート　77.1㎡（2室）／ジュニアスイート　56.8㎡（1室）／デラックスキング　49.5㎡（1室）／モデレートキング　30.4㎡（2室）／スーペリアツイン　38.0㎡（1室）

明るいベージュやオフホワイトを基調とした室内は、「暮らすように滞在する」事を重視したレジデンス的デザイン。スイートはベッドルームとリビングの間仕切りにダークカラーのガラスを採用し、反射した眺望が楽しめるよう工夫。窓辺にベンチを設置し、眺望とともに浮遊感も楽しめます。随所に使用した格子はさりげない「和」の象徴。スイートには大きなクローゼット、バスルーム、ソファとキチネット（小型シンク）や電子レンジを用意し、レジデンスとしても十分な機能を備えています。

キング　25.9㎡（8室）

浜離宮恩賜公園や東京ウォーターフロントの摩天楼を望む客室です。エグゼクティブなゲストの「書斎」をイメージしてデザインされており、モノトーンな色調で余計な装飾のないミニマリズムなデザインは3.2ｍある天井の高さや煌めく夜景に自然と視線が向くようになっています。バスルームからも夜景を楽しめるように窓を作り、スペースの広がりを感じる設計となっています。

ダブル　20.3㎡（7室）

スイートと同様に明るいベージュやオフホワイトが基調の客室で、ザロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留では初めてバスタブを排除し、打たせ湯機能を持った「シャワーブース」を取り入れました。シャワーブース内のベンチに腰掛けていただき、打たせ湯を楽しみながら夜景を眺める贅沢を味わっていただけます。

●エグゼクティブラウンジ概要　（54席）

エグゼクティブラウンジから望む浜離宮恩賜公園のGreenをラウンジにも取り入れ、随所に植栽を設置。また、東京の摩天楼の煌めきを存分に味わってもらう為、窓のフレームに照明を設置し、夜景を活かしながら額縁に見立てた窓のフレームを浮かびあがらせます。ラウンジ内の音響は高音質スピーカーを取り入れ、眺望とともにワンランク上のサウンドをお楽しみいただけます。