35歳以上は知らない、「激変する数学の授業」が 次世代のデジタル人材を生む

株式会社日本実業出版社

2022.05.11 16:04

新刊書籍『データサイエンスが求める「新しい数学力」 AI、データ分析が壊す文系理系の壁』発刊のお知らせ

株式会社日本実業出版社(東京都新宿区、代表取締役:杉本淳一)は、新刊書籍『データサイエンスが求める「新しい数学力」』を、5/20より全国書店で発売します。ぜひ、貴媒体にてご紹介いただけますと幸いです。

変わる数学の授業

今、データサイエンスに関する知見やそれを取り扱う人材の育成が急務とされている現状を受け、数学教育を中心に教育現場に様々な変革の波が押し寄せています

たとえば、中学校の幾何の授業で「多面体の構造を学ぶために3Dプリンタを活用」しているケースや、数学授業の目的である「論理的思考力の育成」を、従来のような公式の理解や計算能力を通じてではなく、生徒同士でディスカッションを行ったり、探求を深める「教えない数学授業」を通じて育ませるなど、多様な取り組みが行われています。

とりわけ、学校を卒業して20年弱が経過しようとしている30代半ばより上の世代の方にとっては「数学の授業でディスカッションって、何か議論することがあるの?」と、想像もつかないのではないでしょうか。

消える「文系・理系」の壁

この波は学校の授業だけにとどまりません。名門私立の一角である早稲田大学では、看板である政経学部の入試において数学を必須化。「私立文系狙いにすれば、数学を学ぶ必要はまったくない」という合格戦略が崩壊しました。

今回の学習指導要領の改訂について「戦後最大の改革が行われようとしている」とまで言う教育関係者もいます。本書は、激変している教育現場の今を見つめてこれからの在り方を模索するほか、知者として知られる作家・佐藤優氏へのインタビューも掲載した、必読の教育ルポとなっています。

■目次

序章   AI、データサイエンスが変える数学のこれから
第1章 「文系理系を超えた」数学力の鍛え方
第2章 激変する数学教育の現場からI
第3章 激変する数学教育の現場からII
第4章 動き始めたデータサイエンス教育
第5章 ジョブ型時代を生き抜くための“数学力”を持つ人材
最終章 佐藤優氏が語る一生役立つ数学の学び

■著者紹介:宮本さおり・著/中村力・協力

みやもと・さおり

教育・子育て分野を中心に執筆するジャーナリスト。地方紙記者として文化・教育紙面を担当したのち、2015年より老舗中学受験雑誌『私立中高進学通信』で外部記者として学校取材を担当。近年は「AERA」や「東洋経済オンライン」などで執筆。「東洋経済オンライン」のルポ連載「中学受験のリアル」は毎回人気記事ランキングに載る人気連載に成長。2019年、親子のための中等教育研究所を設立。「東洋経済オンラインアワード2020ソーシャルインパクト賞」受賞。

なかむら・ちから

北海道大学大学院理学研究科修了。公益財団法人 日本数学検定協会 学習数学研究所研究員。日本数学検定協会において、「ビジネス数学検定」と「データサイエンス数学ストラテジスト」資格試験の立ち上げに全面的に関わる。 著書に『完全ガイド! 数学検定1級 出題パターン徹底研究』(森北出版)、『ビジネスで使いこなす「定量・定性分析」大全』(日本実業出版社)など。

■書誌情報

四六判並製/264ページ
価格:1760円(10%税込)
ISBN:978-4-534-05924-6
5/20より全国書店で順次発売予定

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