前作『宇宙の法－エローヒム編－』は、最終興行収入8億3千万円を超え、観客動員数は66万人を突破、初週動員ランキングでは堂々の第2位と大ヒットを記録。これまでのSF映画史に無かった宇宙人情報の大胆な映像化に全世界が注目し、その年のアカデミー賞長編アニメーション部門の審査対象作品にも選出され話題を集めました。

そんな国内外が注目する制作陣が、今回贈るテーマは「霊界探訪」。とある事件をきっかけにドラゴンに導かれ、未知の世界を探訪することになった少年少女が、目を覆いたくなるような地獄の数々を巡る中で少しずつ成長し、生きる使命を見出していく物語。製作総指揮・原作は大川隆法総裁が務め、監督は「新世紀エヴァンゲリオン」「キャプテン翼」などに携わった今掛勇氏が、総作画監督・キャラクターデザインと併せて担当しました。

あなたの知らない「真実の世界」がここに！使命を見つけるため「霊界」を旅する冒険がいま始まります！

さあ行け、勇気ある者よ！

第二弾特報映像が解禁！

▶『ドラゴン・ハート-霊界探訪記-』第2弾特報映像

夏休みに徳島に住む従弟の佐藤知美（CV.廣瀬千夏）のもとにやってきた、主人公の・田川竜介（CV.小林裕介）。美しい山々に囲まれながら穴吹川で川遊びをしていた最中に流されてしまった2人の前に、謎の老人・天日(あめのひ)鷲(わしの)命(みこと)（CV.千葉繁）が告げる、「君たちには霊界探訪に行ってもらおう」と。

救急車に乗せられた竜介は、気が付くと病院で縛られチェーンソーを持った医師たちに襲われ、笑いながら階段を上り迫ってくる女性たちや、銃を片手に近づく男性など殺気立つ人々に翻弄されていく。さらに、列車が爆発し地面に大勢の人々が倒れ苦しむ様子など衝撃的な地獄絵図が続く。「こんなに地獄があるなんて…」地獄を目の当たりにショックを受ける竜介に、天日(あめのひ)鷲(わしの)命(みこと)は、「お前たちが人生でなすべきことを見つけたら、元の世界へ帰してやろう」とも約束する。すると場面は一転、竜介と知美は竜に渾身の想いを込め、さらなる霊界の真実を見つけるべく空に飛び立っていく。霊界を探訪する中で、蛇神、閻魔大王、洞庭(どうてい)湖娘娘(こにゃんにゃん)、ビシュヌ神など様々な存在と出会う二人。導かれる先に竜介と知美が見たものとは…。誰も知らなかった霊界の真実と、壮大なスケールで描かれる２人の旅路に期待が高まります。

また同時に場面写真も解禁。竜介と知美が竜の背中に乗り大空を駆ける姿や、光り輝く鈴に祈りをささげる姿がある一方、閻魔大王が死者の霊を「無頼漢地獄」に送る様子や、「病院地獄」で遭遇するチェーンソーの医師たち、「色情地獄」で竜介たちを襲おうとする者たちや、火の粉の中赤く染まる地面に人々が倒れ苦しんでいる「テロ・戦争地獄」など、現代人が堕ちる地獄がリアリティをもって描かれている。また蛇神、洞庭湖娘娘の姿、そしてシャンバラの風景など全12点が到着した。

＜story＞　あなたの知らない「真実の世界」がここにある！

竜介と知美は中学生で従妹同士。夏休みに徳島の穴吹川で川遊びをしていた最中に急流に流されてしまう。すると龍が現れ、二人を救い出し、謎の老人のもとへと導く。老人は二人が溺れて死んでしまったと宣告するが、霊界を旅して「人生でなすべきこと」を見つけたら元の世界に還してくれると告げる。二人は戸惑いつつも、霊界探訪を決意する。そして、龍に導かれて霊界へと旅立つ。着いた場所は、この世と変わりないように見えるが、やがて次々と恐ろしいことが起こる。恐怖心に支配された人たちが殺し合う。病院では医者が患者を切り刻む。死んでも死んでも、また蘇り、また殺される。そう、ここは地獄なのだ。しかし、霊界の旅は地獄だけでは終わらない。さらなる未知の世界へと冒険は続く。二人は霊界で何を見つけるのか？

ドラゴン・ハート－霊界探訪記－
公開日：2025年5月23日　全国ロードショー

製作総指揮・原作／大川隆法

小林裕介　廣瀬千夏　／　千葉繁
小村哲生　深見梨加　浅野真澄　武内駿輔　三木眞一郎

監督／今掛勇 脚本／「ドラゴン・ハート－霊界探訪記－」シナリオプロジェクト 音楽／水澤有一
製作／幸福の科学出版 アニメーション制作／HS PICTURES STUDIO
配給／日活 配給協力／東京テアトル 
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