沖縄美ら海水族館が挑む深海調査の物語
海水魚・サンゴの飼育情報誌「マリンアクアリストNo.111」12/23発売!
海水魚・サンゴの飼育情報誌「マリンアクアリストNo.111」が12/23に発売となります。今号は沖縄美ら海水族館飼育員たちの情熱を紹介します!
『マリンアクアリストNo.111』(12月23日発売)
◯特集
「沖縄の深海に迫る 沖縄美ら海水族館の挑戦」
飼育年数30年近くの巨大なジンベエザメや太陽光が降り注ぐサンゴ水槽が有名な沖縄美ら海水族館ですが、深海調査においても世界有数の水族館であることをご存知でしょうか。
同館が主に調査しているのは「トワイライトゾーン」と呼ばれる太陽の光がわずかに届く水深100mから1000mの薄暗い深海域。未知の生物が数多く息づく神秘の世界であり、その実態はまだ多くが謎に包まれています。
そんな深海の解明に情熱を燃やしているのが、沖縄美ら海水族館の飼育員たちです。同館ではこれまでに数々の新種や日本初記録種を発見し、驚きの展示を実現してきました。それを可能にしたのは、飼育員たちの果てしない探究心と努力。調査から飼育、展示に至るまでの挑戦の裏には、想像を超える困難と創意工夫のドラマがあります。
本特集では、飼育員たちの「なぜ深海に挑むのか?」という思いに迫るとともに、深海調査や飼育の舞台裏、数々の研究成果をたっぷりお届けします。未知の深海に挑む情熱の物語を、ぜひあなたも感じてみてください。
◯小特集
- 知られざる沖縄深海パラダイス「沖縄の小さな深海魚を追え!」
- コーラルトライアングルフィッシュ探訪 vol.2「コモド諸島」
- 違いがわかる「クラーキー・タイプのクマノミ図鑑」
◯連載
- ファインダー越しの海水魚「キンチャクガニ」
- 岸壁採集家・鈴木香里武の珍魚紀行「ついに現れた! 幻のイシガキフグ幼魚」
- 水中カメラマン堀口和重のホーリーナイト「泥地にも魅力的な生き物たちが住む」
- 奥深き小さなクラゲの世界「蜻蛉玉海月」
- 海岸に生息する無脊椎動物「ヒトデ Part.2」
- 水族館通信
- 海岸通信
- Shop Review
- 新商品情報
■雑誌情報■
雑誌名:マリンアクアリスト No.111(アクアライフ1月号増刊)
制作:マリンアクアリスト編集部
仕様:A4判・96ページ
定価:1,650円(税込み)
発売日:2024年12月23日(月)
雑誌コード:01456-01
ホームページ:https://www.mpj-aqualife.com/2024/12/18/mano-111/
Amazon:https://amzn.asia/d/benNdtF
■お問い合わせ■
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