道内自治体初 帯広市職員、コミックでハラスメントを学習?! コミック教材を活用した研修サービス『コミックラーニング』 で
職員の学ぶ意欲をコミックという新しい形で引き出す
「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループのパーソルイノベーション株式会社 Comic Learning Company(本社:東京都港区、Comic Learning Company 代表:仙波 敦子)が展開するコミック教材を活用した研修サービス『コミックラーニング』は、北海道帯広市(市長:米沢 則寿)に、ハラスメントについての研修教材を提供したことをお知らせします。
■コミックラーニングを選んだ理由について、帯広市 人事課 研修担当者様よりコメント
帯広市では、これまで行っていた研修手法について、実施してもなかなか職員の学びたいという意欲を引き出せず、学習効果も限定的であると感じていました。
そこで、今までとは異なる“コミックで学ぶ”という手法をとり入れ、職員に具体的な状況をイメージしながら気軽にハラスメントに関する知識を習得してもらいたいという思いから、『コミックラーニング』の導入に至りました。
『コミックラーニング』の教材を活用することにより、ハラスメントは誰にでも起こりうるということを全職員に理解してもらい、誰もが安心して働くことができる環境をつくりたいと考えています。
■導入内容
導入プラン:オリジナルコミックプラン
導入コンテンツ:パワーハラスメント
対象者:全職員(うち正職員約1,300名)
■教材内容 ※一部抜粋
■『コミックラーニング』とは
< https://lp.comiclearning.jp/top >
2021年8月に提供を開始した『コミックラーニング』は、分かりやすさ・共感性を強みとするコミック教材を活用し、誰もが学びたくなる「心を動かす研修」を提供する研修サービスです。
導入を決定した企業さまからは、「クリエイティブ面のクオリティ、内製ではできない斬新なストーリーが決め手となった」、「参加率が上がることを期待している」、「従業員のコンプラ意識向上が顧客満足度向上にもなると期待している」等、ご期待の声を多くいただいております。
▶『コミックラーニング』紹介動画はこちら
■『コミックラーニング』のユーザー数が110万人を突破しました
2021年8月よりサービスを開始した『コミックラーニング』は、お陰様で2024年9月2日をもってユーザー数が110万人を突破いたしました。今後も『コミックラーニング』は、誰もが学びたくなる研修教材を提供し、企業の学びを支援してまいります。
なお、先日ビジネス動画プラットフォーム「bizplay」で公開された、『コミックラーニング』事業責任者の仙波敦子と経営学者の入山章栄氏による対談の動画が、「bizplay」サービス開始以来、過去最高の視聴数※を記録しました。(※2024年4月30日時点)
近年、ハラスメントやコンプライアンスの注目度が高まりユーザー数も増加していることが考えられます。
■パーソルイノベーション株式会社について
< https://persol-innovation.co.jp/ >
パーソルイノベーション株式会社は、パーソルグループの次世代の柱となる事業創造を目的として、2019年4月に事業を開始しました。リスキリング支援サービス『Reskilling Camp(リスキリング キャンプ)』や、新規事業創出プログラム「Drit(ドリット)」から創出された、コミック教材を活用した研修サービス『コミックラーニング』、副業マッチングサービス『lotsful(ロッツフル)』などを運営するとともに、新たな事業開発や、デジタルトランスフォーメーションを推進、パーソルグループのイノベーションを加速していきます。
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