パチンコ・スロット「キコーナKICONA」を展開するアンダーツリーグループ、 関東・関西併せて140店舗以上のシフト管理を『Sync Up』で
~ 従業員のキャリアから考えるシフト管理へ ~
人材サービス、パーソルグループのパーソルイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:長井 利仁)のSaaS型シフト管理サービス『Sync Up(シンク アップ)』が、アンダーツリー株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:松浦 信一郎)に導入され、本日より、時間ごとの最適な人員配置と個人の成長を考慮したシフト管理が可能となったことをお知らせします。
■導入の背景
関東・関西、併せて140店舗以上を展開されている中、シフト管理方法は各店舗でばらつきがあり、スタッフは異動があるたびにその店舗のシフト管理方法を覚え直さなければいけませんでした。そのため、業務効率化を目指し、シフト管理ツールの導入を検討されていました。「時間帯毎に客数の目標を立て、どういった動きをするか店舗のスタッフ全員が把握できるようにしたい」というご要望に沿ったご提案を行ったことで、今回、導入を決定いただきました。
■導入の効果(営業企画部 部長 堀口 潤造様、営業企画部 営業支援課 課長 井出 明彦様より)
✓「シフト表をA3用紙1枚にプリントアウトできるようにしたい」という要望に素早く応えていただき、次の時間の責任者への引継ぎもスムーズに行うことができるようになった。
✓出勤希望をもとに、穴埋め的にシフトを作成するのではなく、「この従業員を次の職位にするにはこの業務を覚えてもらいたい」といった個人のキャリアや、売上を立てる戦略から逆算し、シフトを作成することができるようになった。
導入事例インタビューでは、より詳しく導入の効果についてお話いただいています⇩
https://www.sync-up.jp/shift_users_case/undertree
■コロナ禍に導入が増える『Sync Up』について< https://www.sync-up.jp/ >
『Sync Up』は、飲食、小売、物流をはじめとしたサービス系企業を対象に、アルバイトスタッフからのシフト希望収集、シフト作成、複数店舗間のヘルプ調整が可能なSaaS型シフト管理サービスで、パーソルイノベーションの新規事業創出プログラム(現「Drit(ドリット)」※)から誕生しました。
現在、コロナの影響でお店が休業・時短営業となるなど不安定な状況の中でも『Sync Up』の導入件数は、右肩上がりとなっています。コロナ禍で特に需要が増えているのは、過去はたらいていたスタッフにヘルプや出戻りを促すOB/OG機能や「2時間だけはたらきたい」といったような希望を叶えるフリーシフト機能、急な営業時間の変更で人材不足になってもアプリ内で募集をかけることができるシフト表機能などです。
※「Drit(ドリット)」とは社員自らが起案し、実際に事業化することができるプログラムです。
■パーソルイノベーション株式会社について< https://persol-innovation.co.jp/ >
パーソルイノベーション株式会社は、パーソルグループの次世代の柱となる事業創造を目的として、2019年4月に事業を開始しました。テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う『TECH PLAY(テック プレイ)』、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム『AUBA(アウバ)』、シフト管理サービス『Sync Up(シンク アップ)』をはじめとした新サービスを運営するとともに、新たな事業開発やオープンイノベーション、デジタルトランスフォーメーションを推進、パーソルグループのイノベーションを加速していきます。
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人と組織にかかわる多様な事業を通じて、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
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