埼玉県内に初オープン!スポーツ療育を行う放課後等デイサービス「LEIF」、新座市に12月1日開所
子ども向けスポーツスクールの運営や部活動地域移行支援などを行うリーフラス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:伊藤 清隆、以下 リーフラス)は、放課後等デイサービス「LEIF(リーフ)」(以下LEIFという)を埼玉県新座市にオープンしました。埼玉県には初出店となります。
■LEIFとは
LEIFは、スポーツ療育を実施する放課後等デイサービスで、障がいのあるお子様や、発達に特性のあるお子様のさまざまな成長を促し、自立につながる支援を行っています。
運動を楽しみながら考える力、チームプレーから得られる協調性やコミュニケーション能力、仲間と協力し相手を思いやる気持ち、継続して努力する力、自己肯定感など、子どもたちが成長するうえで必要な「ココロの体力」を育んでいきます。
■担当者のコメント
LEIF新座 責任者 松岡 晋也(東京福祉事業支店長)
日本中の子どもたちの笑顔と成長を実現していきたいという思いのもと、このたび埼玉県内に初出店となるLEIF新座をオープンしました。
療育に携わる者として、日本全国での放課後等デイサービスなどの需要の高まりを感じています。利用者である子どもたちはもちろん、ご家族や学校の先生、地域の皆さま、LEIFの職員、関わるすべての人が笑顔になれる療育を大切にしています。
スポーツの楽しさが子どもたちを「夢中」にさせ、「夢中」になるからこそ「本気」になり、「本気」になれるから「成長」できる、というサイクルが生まれる点がスポーツ療育のメリットです。また、スポーツを通して誠実さや真摯さといった「インテグリティ」を学ぶことで、非認知能力を大いに成長させることができます。
例えばLEIFの利用者が、体験者のお子様の緊張をほぐそうと、力を加減したパス練習などを自ら考えて行い、「すごく上手だよ!」と声掛けをする姿が見られ、利用者の成長を感じたのと同時に、スポーツの素晴らしさを改めて実感しました。
また、LEIFに通う利用者の中には、学校や習い事で障がいのない子どもたちと比べられて自尊心を傷つけられた経験のあるお子様もいます。周りの友達とうまく関係が築けず、不登校になるお子様も少なくありません。そのような中、保護者の方からいただいた「スポーツを通して友達との関わり方を学び、学校に行ける日も増えてきました」「息子が笑顔でスポーツを楽しめる環境をありがとうございます」という感謝の言葉は、指導者として決して忘れられない言葉として心に刻まれています。
私たちはこれからも、子どもたちが笑顔で成長できる「居場所」であり続けたいと考えています。LEIFを子どもたちとご家族、地域の皆さまのウェルビーイングの実現に貢献できる施設にしていくため、今後も職員たちとともに最善を尽くしてまいります。
■LEIF新座について
所在地 〒352-0001 埼玉県新座市東北2丁目29-11 石塚ビル1F
電話番号 048-424-5840
受付時間 月曜日~金曜日 09:00~18:00
■LEIFで一緒に働きませんか?
現在、LEIFは北海道、宮城県、福島県、埼玉県、東京都、神奈川県、愛知県、兵庫県、広島県、福岡県で全19事業所を運営しています。
今後も全国に展開を進める予定です。
各事業所では職員も募集しております。詳しくはこちらのページをご覧ください。
https://leifras.co.jp/recruit/mid-career/#link02
LEIF ホームページ https://ryouiku.soccer/
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