バンドマンが法務顧問に就任!日本アーティスト協会、契約や権利に関する無料相談窓口を開設
行政書士とミュージシャンを兼業する小沢央氏と相澤元太氏が、日本アーティスト協会の法務顧問に就任しました。
東京都渋谷区を拠点に活動する特定非営利活動法人日本アーティスト協会(以下、JAA)は、法務顧問として小沢央行政書士事務所の小沢央氏と、相澤行政書士事務所の相澤元太氏の就任を発表しました。
小沢央氏(写真右)相澤元太氏(写真左)
▮兼業アーティストの社会的地位向上の旗手として期待
JAAは「兼業アーティスト」とう活動モデルを推奨し、生計と技術向上を並行することでアーティスト層全体の底上げを推進しています。支援するアーティストの中には、個人で様々な取引先と契約を交わすフリーランスも多いため、彼らに寄り添う身近な専門職との接点は、活動上の不安を払しょくする機能として強化を進めています。
小沢氏と相澤氏は「今日のハイライト」というバンドで活動する一方、行政書士事務所を立ち上げました。アーティストとしても、若手クリエイティブ人材の気持ちを理解できる専門家としても、伸び盛りの両名。
今回の任命を機に益々の活躍が期待されます。
現在、契約や権利に関する無料相談窓口を設けています。
<無料相談窓口>
ozawa.aizawa@gyouseishoshi.tokyo
<両氏のバンド「今日のハイライト」>
2017年に結成され、フォークソングを基盤に「楽しかったあの頃の日常に懐かしさを感じながらも大人になった自分の今に目を向け思ったこと」をテーマに楽曲を制作しています。
[URL]https://linkco.re/B31uqY5u?fbclid=PAZXh0bgNhZW0CMTEAAaYuvyD-hcPXIlTCfeTRhfK3lfuU3d8ianoOtBLJ_wiwnFPn3b54-Yq89q4_aem_17MXSMXi4_7Sj4jGommbkg
▮社会に貢献する兼業アーティスト
2015年に発足したJAAは、人材サービス「アーティストジョブ」、オープンマイクイベント「彩りモノクローム」、大型ビジョン掲載サービス「MVギャラリー」、通信制サポート校「日本アーティスト学院」など、様々なアーティスト支援事業を展開し、「兼業アーティストの生活圏の創出」と「アーティストによる真の社会貢献」を活動テーマに掲げています。
JAAの理事長、ガリバー宇田川(宇田川哲男)氏は「小沢氏と相澤氏の法務顧問就任は、アーティストの気持ちを深く理解した専門職による支援体制の強化を意味し、我々の活動に大きなプラスとなる」とコメントしています。
▮本件に関する問合せ先
特定非営利活動法人日本アーティスト協会
理事長 宇田川哲男
メール:udagawa@umamitasu.com
電話:090-8331-1477
<特定非営利活動法人日本アーティスト協会>
メジャーデビュー経験を持つアーティストキャリア専門家の宇田川を中心に2015年に発足。
アーティストの持つ能力をエンタメ界だけでなく社会にも役立てる活動をしている。
キャリア支援事業部、パフォーマンス事業部、海外事業部、東北支部で構成されており、各事業部マネージャーは20~30代のフリーランスアーティストが務めている。
特に教育・社会福祉業界へのプログラム提供、イベント企画・制作、クリエイティブ制作などを得意としている。
▮法人概要
[HP] https://jaa.mystrikingly.com/
[所在地]〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷三丁目39番12号 渋谷ウェストビル1階
[代表者] 宇田川哲男
[設立認証年月日] 2015年07月29日(東京都に移転:2017年06月06日)
[法人番号] 6040005018706
[事業内容] キャリア支援、ブランディング、教育コンテンツ開発・提供、講師派遣、イベント企画
[活動分野] 保健・医療・福祉/社会教育/まちづくり/学術・文化・芸術・スポーツ/国際協力/子どもの健全育成/職業能力・雇用機会
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