共働き夫婦の円満を叶える住宅購入ガイドを公開!
11月22日は「いい夫婦の日」
個人向け総合不動産コンサルティング・ホームインスペクション(住宅診断)、マンション管理組合向けコンサル ティングを行う“不動産の達人”株式会社さくら事務所( 東京都渋谷区/社⻑:大⻄倫加)は、「11月22日いい夫婦の日」に、実際に共働き夫婦で円満家庭を実現している当社の不動産エージェントとホームインスペクターによる、いい夫婦であるための住宅購入について解説した動画とコラムを公開しました。
いい夫婦を支える住宅購入、大事な6つのポイント
1.コミュニケーション
住宅情報サイトを見る前に、自分達の条件を話し合い、購入目的を共通化。マンションor戸建て、予算、駐車場、ペット、立地等の理想条件をリストアップした上で、妥協できるポイントを見極め、予算に合わせた物件探しを。
2.予算の明確化
住宅購入では、無理のない予算設定が大切。ペアローンも選択肢の一つだが、どちらかが働けなくなる事も想定して返済計画を立案。マンションは将来に備えた修繕積立金が適正であるかどうか確認。戸建てはメンテナンス・修繕に備えた積立を自ら計画しておくこと。
3.間取り
リモートワーク時の部屋割り、子どもの将来も見据えた部屋数を検討。部屋や陽当たりによって居住快適性が異なるので、誰がどの部屋を使うかも想定しておく。特に戸建ては、上下階の温度差が大きいので要注意。3階建てだと温度差が大きくなりやすい。日中不在のことが多く、日当たりはさほど気にならない場合もある。
4.リセールバリュー
共働きの場合、転勤等の様々な変化に対応できるよう、資産性を意識した物件選びが重要。マンション管理への関心が高まっている中、修繕積立金が適切でない場合はリセールバリューが減少する可能性があるので注意。
5.家事効率化
共働きは日々の効率的な時間活用がとても大切。毎日の家事がしやすい設備は、円満な生活には欠かせない要素であり、毎日使うディスポーザーや大型食洗器などは非常に便利。洗濯は浴室乾燥機よりも大型乾燥機が使いやすいという声も多数。
6.災害リスク
不在がちな共働きにとって、購入エリアの災害リスクを事前に把握し、対策を検討しておくことは非常に重要。耐震性については、旧耐震基準と新耐震基準があるが、建物の立地や形状によっても状況が異なるので、専門家に確認し、安心して住める家を選びを。
当社サイトの動画・コラムでは、マンションや戸建てそれぞれについて、共働き夫婦が購入する際の注意点について詳しく解説していますので、是非ご覧ください。「1122・いい夫婦」にとって、家は単なる住まいだけでなく共に過ごす空間です。この機会にパートナーと共に理想の住まいを考えてみてください。
詳しくは、コラムでご紹介!共働き夫婦が住宅購入で失敗しないための必見ガイド
戸建て編:https://www.sakurajimusyo.com/guide/39218/
マンション編:https://www.sakurajimusyo.com/guide/39215/
さらに具体的はお話が聞きたい方はお気軽にお問合せください。専門家が事例と共に取材にてお話しさせていただきます。
さくら事務所について
株式会社さくら事務所(東京都渋谷区/社⻑:大⻄倫加)は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を理念として活動する、業界初の個人向け総合不動産コンサルティング企業です。1999年、不動産コンサルタント長嶋修が設立。第三者性を堅持した立場から、利害にとらわれない住宅診断(ホームインスペクション)やマンション管理組合向けコンサルティング、不動産購入に関する様々なアドバイスを行う「不動産の達人サービス」を提供、68,000組を超える実績を持っています。
プレスリリースは下記からご覧いただけます。
https://www.sakurajimusyo.com/wp-content/uploads/2024/11/eb80d870e47eadeb57e7ed7924933102.pdf
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