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「虹の丘ゆめ」と「京町セイカ」のコラボグッズ販売！！
飯盛霊園組合
2024.11.15 13:18
大阪と京都の自治体公式萌えキャラがタッグを組んだ!
公営飯盛（いいもり）霊園の広報キャラクター「虹の丘ゆめ」と京都府精華町の広報キャラクター「京町セイカ」のコラボグッズが、11月17日から販売を開始する。
飯盛霊園は大阪府守口市、門真市、大東市、四條畷市で構成する飯盛霊園組合が運営する公営の霊園だ。虹の丘ゆめは昨年９月にデビューした萌えキャラだが、公営の霊園が萌えキャラの運用をしているのは全国的に見ても非常に珍しいという。
一方、行政発信の萌えキャラの先駆け的存在が京都府精華町の京町セイカだ。京町セイカは、ゆるキャラブーム真っ只中の2013年７月に萌えキャラとして誕生した。誕生の２年後にはクラウドファンディングを行い、ボイスロイド化にも成功。現在ではコンサートを開催するまでになっているから驚きだ。
今回、そのような２団体のキャラクターがコラボレーションしたグッズを販売することになった。
販売アイテムはアクリルキーホルダーとクリアファイルだ。アクリルキーホルダーは虹の丘ゆめと京町セイカが並んだデザインで、京町セイカの手には精華町の特産品であるイチゴが乗っている。
クリアファイルは京町セイカが虹の丘ゆめの肩をやさしく抱きかかえるデザインで、京町セイカのお姉さんぶりが表現されている。
価格は、アクリルキーホルダーが税込み700円、クリアファイルが税込み300円となっている。
11月17日に精華町で開催されるSEIKAサブカルフェスタ2024の会場で販売が開始されるので是非チェックしてみてほしい。
■アクリルキーホルダー：700円（税込）
■クリアファイル：300円（税込）
※飯盛霊園…大阪府守口市、門真市、大東市、四條畷市で構成する飯盛霊園組合
（一部事務組合）が運営する霊園
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