第7回公開セミナー「サスティナビリティ×ライフスタイル」を12月14日[水]18時30分から開催
ポストコロナ時代のビジネスとライフスタイルを研究者と実践者が共創するオンラインセミナー
コロナウィルスの世界的蔓延によって、これまでの生活上のルールや約束事は崩され、過去の遺物となってしまいました。ポストコロナに向けて、私たちの日常生活には新しい秩序や規範を構築する必要が出てきました。
新しい時代の生き方と働き方を調査・研究し、共創することを目的に、東京大学未来ビジョン研究センターの研究員を中心メンバーにして設立された一般社団法人未来社会共創センターライフスタイル事業部門(部門長:木村廣道、本部:東京都文京区本郷、https://lifestyle.cc-aa.or.jp)では「ポストコロナ時代のビジネスとライフスタイルを共創する」をテーマに掲げ、ライフスタイル領域研究会を2022年5月から毎月開催しています。
「サスティナビリティ×ライフスタイル」を主題にして第7回の研究会を2022年12月14日[水]18時30分よりオンラインで無料セミナーを開催します。
今回のゲストにはライフスタイルブランド【S.(エスドット)】などの事業を通してSDGsの各目標の達成に取り組む株式会社スライバル代表取締役青木愛さんを迎え、環境と社会に配慮しながら豊かな経済活動を実現する、誰もが幸せな未来のための持続可能なライフスタイルとは何か。サスティナブルなライフスタイルを実現するために、具体的に個人として社会人として取り組むべき課題についてお話しを伺います。
研究会のコーディネーターは東京大学未来ビジョン研究センターライフスタイルデザイン研究ユニット客員准教授で医師でもある関谷剛(未来社会共創センターライフスタイル事業部門しあわせライフスタイル研究班統括研究員)が務めます。
どなたでも無料でオンライン(ZOOM)参加できる研究会です。ポストコロナのビジネスとライフスタイルを共創するための頭の体操に、ぜひご参加ください。
<申込先:ピーティックス>
[ゲスト略歴]
青木 愛(あおき めぐみ)
株式会社スライバル代表取締役
1993年新潟県十日町市生まれ、東京都育ち。15歳からアメリカに単身留学しボストン近郊の高校を卒業後ニューヨークの大学に進学。フィラデルフィア州立大学のテンプル大学国際ビジネス学科に編入。韓国・ソウルの延世大学にて1年間の語学留学を経て、帰国後大学四年次に学生起業。2019年8月よりサスティナビリティをもっと身近にするオンラインプラットフォーム【sustainable.】をローンチ。また、日用品から使い捨てプラスチックのゴミ削減に取り組むオリジナルのライフスタイルブランド【S.(エスドット)】など、事業を通してSDGsの各目標の達成に取り組む事を実践している東京発のソーシャルビジネスベンチャー。
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