審査は一次、二次の2段階で行われ、生成AIの活用が従来のグラフィティアートやストリートアートをどのように進化させているかに焦点が当てられました。また、作品の国際的な共感性や、大阪·関西万博のコンセプト「未来社会の実験場」への適合性も評価基準として重視されました。

テーマ「生成AIだから可能な未来のストリートアート」に対し、動画を用いて未来都市や未来社会を新たな視点で描き出した作品が審査員から高く評価されました。

■受賞者発表

【X部門 グランプリ】
ぽんず AIクリエイター@ponzponz15 様の動画作品「リアルタイム生成ストリート」

【X部門 準グランプリ】
duca＠電脳とアートの禁断の恋@ogswr3o3ykk様の動画作品「未来都市・梅田交差点の幻想庭園」  

【X部門 準グランプリ】
おのふみ| AI×画像·動画生成@onofumi_AI様の動画作品「THEストリートアート」  

【X部門 準グランプリ】
鍵乃ねこ@AIで遊び隊@setsuki21745679様の動画作品「地下鉄にアートを映し出してるイメージ」  

【Instagram部門 グランプリ】
該当なし

【Instagram部門 準グランプリ】
Aico🌸 AI Creator aico_fly様の動画作品「３Dホログラムストリートアート」  

X部門では動画作品の応募が多く、X部門グランプリ1作品（ギフト券2万円進呈）、準グランプリ3作品（各1万円進呈）が選出されました。Instagram部門ではグランプリ該当なし、準グランプリ1作品（ギフト券1万円進呈）となりました。

なお、グランプリおよび準グランプリ受賞作品は2025年の大阪·関西万博「バーチャル万博」「Osaka Metro ADERAルーム」にて展示される予定で、より多くの方々が未来のビジョンを体感できる貴重な機会を提供いたします。

【大阪・関西万博のバーチャル万博について】
大阪・関西万博は、「未来社会の実験場 – People's Living Lab -」をコンセプトに掲げ、2025年4月13日（日）から10月13日（月）まで大阪の夢洲で開催されます。バーチャル万博は、オンライン空間上に3DCGで夢洲会場を再現した大阪・関西万博のバーチャル会場であり、ユーザーはアバターとして実際の建物が再現されたパビリオン・イベント施設を巡りながら、各出展者が展開するバーチャルならではの展示やイベントを24時間、世界中から体験できます。スマートフォンやパソコン、ヘッドマウントディスプレイ（HMD）の各種アプリケーションとして世界中へ配信される予定であり、万博の新たな魅力を発信します。

【大阪メトロ アドエラについて】
大阪メトロ アドエラは、Osaka Metro Group広告事業や新規メディア開発などの事業拡大を担っていく広告会社です。大阪メトロ アドエラは、大阪・関西万博の「PRシルバーパートナー」として万博の広報・プロモーションを今後も支援してまいります。
https://www.osakametro-adera.jp/blog

＜本件に関するお問い合わせ先＞
株式会社 大阪メトロ アドエラ
東京オフィス：荒井（080-7601-4252）
お問い合わせ：https://osakametro-adera.jp/contact