ツナググループ・ホールディングス、プライバシー情報マネジメントシステム認証「ISO/IEC 27701:2019」、ISMSクラウドセキュリティ認証「ISO/IEC 27017:2015」を取得
株式会社ツナググループ・ホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役兼執行役員社長:米田光宏、以下ツナググループ)は、2024年5月よりプライバシー情報マネジメントシステムとクラウドセキュリティの国際規格であるISO/IEC 27701:2019並びにISO/IEC 27017 : 2015の認証取得を目指してまいりましたが、2024年10月3日付で認証を取得したことをお知らせいたします。
取得決定の背景(2024年5月リリース内容より)
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ISO/IEC 27701:2019について
世界各国で個人情報保護に対する規制が強化されており、個人情報の処理において国境を越えた取扱いが増加する傾向があることから、プライバシー情報保護の国際規格であるISO/IEC 27701の取得を目指すことになりました。
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ISO/IEC 27017:2015について
近年、クラウドサービスの利用が増加しており、企業においても業務利用がかかせない状況となっています。そのため、クラウドサービスにおける情報セキュリティ体制の構築/運用が求められており、当社では業務上の正しい運用と、お客さまへの安心・安全を提供するため、 ISO/IEC 27017の取得を目指すことになりました。
取得範囲について
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ISO/IEC 27701:2019
・採用コンサルティング、採用代行業務およびコールセンター業務
・求人メディアの開発・運用業務
・アプリケーションの受託開発業務
(2024年7月1日付適用宣言書 第2版)
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ISO/IEC 27017:2015
アマゾンウェブサービスおよび、Herokuのクラウドサービスカスタマとしての利用に関わるISMSクラウドセキュリティマネジメントシステム
(2024年7月1日付適用宣言書 第2版)
ツナググループは日本の社会課題である2030年労働需給GAP解消を目指すために、適切な情報管理、また運用・改善を継続し、お客様が安心してご利用いただけるサービスにより一層強化してまいります。
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