■リマ発 日本語ドライバーと行くナスカの地上絵遊覧飛行1日ツアー
11月10日APEC開催!リマからわずかの距離、ナスカの地上絵が描く、時間を超えた地球の芸術!
最近では山形大学がAIを使って新しい地上絵を発見をし、これからの研究成果がとても楽しみです。夢とロマンに溢れたナスカの地上絵にぜひお越しください!
■リマ発 日本語ドライバーと行くナスカの地上絵遊覧飛行1日ツアー
https://tabi-choku.com/plan/detail/1421/
2024年11月10日~16日、APEC閣僚会議・首脳会議がペルーのリマで開催されます。アジア太平洋地域の経済会議ではありますが、日本からは飛行機でほぼ丸一日の道のりとなります。
リマの人口は東京と同じレベルの1100万人の大都会、「南米のグルメ首都」とも呼ばれ、歴史地区は世界遺産にも登録されているように決して侮れない注目の都市なのです。
とはいえ、観光客にとってペルーと言えばクスコ、マチュピチュ、ナスカの地上絵ではないでしょうか?特に歴史やミステリー好きにとっては、ペルーは魅力がいっぱいで、自らの目で本物の風景をしっかりと見たい国です。最もお勧めできるシーズンは乾季となる5-10月です。南半球なので秋~冬になりますが、リマでは10℃を下回ることは滅多にないようです。特にナスカに行く時には晴天を祈りたいですね。
【リマ発 日本語ドライバーと行くナスカの地上絵遊覧飛行1日ツアー】は早朝の3時に出発する長距離コースになります。道路は整備されて快適ですが、ナスカ遊覧飛行の空港までは片道4時間以上かかります。ナスカの遊覧飛行は約35分間で、たくさんの希望者の順番を待って飛び立ちます。
ナスカの地上絵には、サル、ハチドリ、クモなどの動物の他に、直線や三角形などの幾何学模様が含まれ、全体の長さが数百メートルにも及ぶものもあります。これらの地上絵は、ナスカ文化が精密な幾何学的知識を持っていたことを示唆しており、上空からでないと全体像が確認できないため、航空機からの観察でなければその壮大さがわかりません。
これらの地上絵は1970年代に初めて徹底的に調査され、現在はユネスコの世界遺産にも登録されており、保護が進められています。最近では山形大学がAIを使って新しい地上絵を発見をし、これからの研究成果がとても楽しみです。夢とロマンに溢れたナスカの地上絵にぜひお越しください!
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