住宅建築コーディネーター協会、三井ホームにて企業研修を実施35名が参加

(一社)住宅建築コーディネーター協会

2024.11.18 15:52

三井ホーム社員に向けて「包括的な視点からアドバイスができるその必要性とは?住宅建築コーディネーターの役割の重要性」をテーマにオンライン研修を開催。

一般社団法人 住宅建築コーディネーター協会(大阪市中央区平野町)は、三井ホーム株式会社の依頼により、2024年10月25日(水)にオンライン研修「包括的な視点からアドバイスができるその必要性とは?」を実施。三井ホームの本社勤務や営業、工事、設計、技術職など、全国から35名が参加し、住宅建築コーディネーターの役割や資格の重要性を学びました。

研修の内容

本研修は、包括的な視点からアドバイスができるその必要性を学ぶことを目的として実施されました。講義では、包括的な視点からアドバイスができる住宅建築コーディネーターが、プロジェクトにおいて担うべき職務や、顧客対応のポイント、品質管理、業界の最新動向に至るまで、幅広いトピックがカバーされました。特に、住宅建築における「コーディネート」業務の重要性と、その業務を円滑に進めるためのノウハウを共有しました。

※下記写真・・・法・税制改正など、住宅業界における最新情報の共有

写真:右上 住宅建築コーディネーター 株式会社 MY SQUARE 代表取締役 山崎正人氏

      住宅建築コーディネーター協会 戸張志乃美 理事 

参加者の声

研修終了後、参加者からは以下のような感想が寄せられました。

  • 「資格取得後、法税改正など新しい情報は随時欲しい。」
  • 「直接、お客様と関わっておらず、社内で他担当者につないでいるので、直接現場のことが事がわかって良かった。」
  • 「設計に従事しているので、住宅ローンや金利なども詳しく知らなかったので参考になった。」
  • 「世の中の流れが俯瞰して知ることができた。」

三井ホーム人材育成部門からの依頼

三井ホーム人材育成部門は、社員のスキルアップと業務の質向上を目的とし、定期的に研修を実施しています。今回の研修は、住宅建築コーディネーターとしての専門性を深めると同時に、チーム間での連携強化や知識の共有を促進することを目指したものです。

まとめ

本研修を通じて、包括的な視点からアドバイスができる重要性とその業務に対する理解を深め、今後の業務におけるスキル向上が期待されます。また、住宅建築コーディネーター協会としても、今後も業界全体のスキルアップを支援していく所存です。

 

住宅建築コーディネーター協会について

住宅建築コーディネーター協会は、住宅建築に関わるプロフェッショナルとして、業界の発展を支えるために、資格認定や研修活動、情報提供を行う団体です。住宅建築の品質向上を目指し、建築業界における専門性の向上と、よりよい住環境の提供に貢献しています。

【住宅建築コーディネーター協会概要】

URLhttps://www.jkck.jp/

業種 教育・学習支援業

本社所在地

大阪府大阪市中央区平野町3-1-6 4階

電話番号06-4708-5308

代表者名 多田好幸

設立2011年01月

 

本件に関するお問い合わせ先

住宅建築コーディネーター協会
広報担当:戸張・蓮見
電話:06‐4708-5308
メール:info@jkck.jp

 

 

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