京はやし、万博に向けてムスリム対応弁当30種類を展開
〜大阪・関西万博2025に向け、20億人のムスリム市場に対応〜
令和6年10月29日、株式会社京はやし(本社:京都府京都市右京区太秦北路町 25-17 代表:代表取締役 林幸平)は、大阪・関西万博2025や近年のインバウンド観光客の増加に対応するため、ホテル宿泊事業者・旅行会社などの多様なニーズに応え、全30種類のメニューでハラル認証を取得しました。京はやしはハラル認証弁当や総菜、ビュッフェメニューを提供するほか、ムスリム対応メニューやヴィーガン(ベジタリアン)対応メニューも充実させています。
今回の取り組みでは、特にムスリム観光客が好むBEEFメニューの充実を図り、関西圏初の本格的なハラル認証を取得したお弁当を開発しました。
和牛めし弁当や和牛焼肉弁当、和牛プレミアムステーキ弁当など高級感あふれるメニューに加え、手頃な価格のチキン唐揚げ弁当、照り焼きチキン弁当、鮭弁当、おにぎり弁当など豊富なラインナップを揃えています。
また、日本式カレーのスパイスチキンカレーや、大阪名物のお好み焼き、デザートとしてごまプリンなどもご用意。さらに、手軽に食べられる「ハラル認証ONIGIRI(おにぎり)」はツナマヨ、牛しぐれ、鮭、ゆかり、塩、かつおの6種類を展開し、観光客にも広く楽しんでいただける内容となっています。こちらは、京都で培った「おもてなし」の精神を体現し、林社長の情熱と想いが詰まったメニューです。
そのほか、業務用の冷凍商品としてもハラル認証を取得しており、ホテルや旅館のビュッフェ、団体向けの会食、バスツアーの軽食、企業のランチミーティングなど、様々なシーンでの利用が可能です。特に、大阪・関西万博2025の会場およびその周辺施設での需要が期待されています。
本事業では、イスラム市場専門のコンサルティング会社である一般社団法人ハラル・ジャパン協会(本社:東京都豊島区、代表理事:佐久間朋宏)の協力のもと、ハラル認証取得のサポートやムスリムポリシーの策定、ムスリムメニューの開発、社員研修などを行っています。
株式会社京はやしのこの取り組みにより、インバウンド市場のさらなる拡大が期待され、より多様な観光客のニーズに応えることで、関西地域の観光振興に寄与することを願います。
◇お弁当・ビュッフェ・メニューその他相談に関するお問合せ先
会社:株式会社京はやし
代表: 代表取締役 林 幸平
住所:〒616-8182 京都府京都市右京区太秦北路町 25-17 林ビル1F
電話:075-873-5757
FAX: 075-873-5810
WEB: ハラル弁当サイトFAX: 075-873-5810
WEB: ハラル弁当サイトhttps://www.halal-deli.com/store/013/
メニューサイト https://www.hokusai-kyoto.co.jp/hotel/index.html
◇ムスリムインバウンド・ハラル認証・推奨マーク等に関するお問い合わせ先
会社:JHBA一般社団法人ハラル・ジャパン協会 担当/眞﨑・安部
代表:代表理事 佐久間朋宏
住所:東京都豊島区南池袋2‐49‐7池袋パークビル1階
電話:03‐4540‐7564(代表) FAX:050‐3730‐7549
WEB: https://jhba.jp/ Mail:info@jhba.jp
拠出金:10,500,000円
設立:2012年10月1日
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