侵入強盗を早期発見して通報時間を確保できる IoT防犯システム「闇侵キャッチ」を新発売
株式会社システムトークス(本社:東京都、代表取締役:板坂 太郎)は、最新のIoT防犯システム「闇侵(やみしん)キャッチ」を2024年10月25日に発売いたします。本製品は、近年増加する侵入強盗事件に備えるために開発されました。侵入者を早期に検知し、警告フラッシュライトと警報で威嚇するとともに、住人や家族に通知を送信し、最善の対応行動を取るための時間を確保します。侵入犯罪に対してできうる準備をするための一助となる製品です。 月額1,500円という手頃な価格で、多くのご家庭で導入しやすい設計です。装置費用も98,000円(税込)と低価格なことが特徴です。 出荷は11月中旬より申し込み順に発送予定です。 製品ページ: https://www.system-talks.co.jp/yamishin/
【製品の背景】
近年、関東地方では凶悪な侵入強盗事件が相次ぎ、特に高齢者世帯や一人暮らしの家庭の安全が脅かされるケースが増えています。これらの事件は闇バイトや組織的な犯罪グループが関与している可能性が高く、防犯カメラによる後の逮捕を恐れない窮迫で破滅的な犯人によって、迅速かつ残忍に行われています。このような状況では、侵入後の対応では住民を守りきれないことが多く、早期の検知と威嚇、そして通報が最も重要です。そこで、侵入前に検知し対応できる「闇侵キャッチ」が開発されました。
月額1,500円~という手頃な価格で提供し、広く導入されることで地域全体の抑止力向上を目指しています。また、装置は低価格で、簡単な取り付けが可能なため、ご自身で設置でき、工事費も不要です(希望すれば設置工事も依頼可能です)。
【製品の特徴】
● 早期検知と威嚇機能
「闇侵キャッチ」は、侵入者が自宅前に近づくと人感センサーが反応し警戒態勢に入り、初期警告をおこないます。敷地内に入ると強力な警告フラッシュライトと警報ホーンが作動します。これにより、侵入者に威嚇効果を与え、犯行を未然に防ぐことが期待されます。(敷地の広い場合はセンサーを追加することができます)
● 遠隔通知システム
警報が作動すると、通信ユニットが自動的に住人や家族のスマートフォンに通知し、リアルタイムで状況を把握でき、迅速な警察への通報などの時間を確保することが期待されます。離れて住む家族も異常をすぐに把握でき、電話で安否を確認するなどの対応が取れます。
通常は別売の通信ユニットも、緊急対策キャンペーン中により無償で提供されます。
● モード切替機能
システムは、在宅モードと外出モードに簡単な操作で切り替え可能で、外出モード時には長時間警報が鳴らないように近隣への配慮がされている一方、侵入検知通知はスマートフォンに届きますので、窓ガラスが割られていないかなどを確認してから帰宅することができます。
在宅モード時は、誤って警報が鳴った時もボタン操作で解除できます。
● 低価格での導入が可能
月額費用は1,500円、装置価格98,000円と、非常にリーズナブルな価格で提供されています。高額なセキュリティシステムに代わる防犯対策として、幅広い家庭で導入しやすい設計です。
● 設置と操作が簡単
「闇侵キャッチ」は手軽な設置が可能で、高度な工事は不要です。設置工事を依頼することも可能です。
直感的な操作が可能なため、高齢者でも容易に利用できるシンプルなデザインが特徴です。
製品写真
【標準小売価格(税込み)】
闇侵キャッチ 本体/型番:YSC-HS1 98,000円
月額利用料/1,500円 (年払い)
通信ユニット/型番:YSC-LTE 38,000円 ※2024年末まで無償サービス
(追加)人感センサー/型番:YSC-PIR01 10,000円
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