マグロかつバーガーにマグロラーメン!マグログルメが充実 昨年の来場者は5万人超え!年に一度の“マグロづくし”の祭典 「清水港マグロまつり2024」が11月9日(土)・10日(日)にて開催|冷凍マグロの水揚量“日本一”の静岡市清水港
●マグロ解体ショーと冷凍マグロの裁断&即売会も清水魚市場で実施 ●先着500名様限定!清水駅東口公園にて無料でマグロの振る舞いあり
静岡市は冷凍マグロの水揚量“日本一”の清水港で、「清水港マグロまつり2024」を11月9日(土)・10日(日)の2日間限定にて開催します。11月10日(日)限定で、「マグロ解体ショー」を披露し、併せてその場で裁断した冷凍マグロの即売会を実施します。さらに、先着500名様限定で清水駅東口公園にて無料でマグロを振る舞うイベントなど様々なマグロづくしのコンテンツを予定しています。また、国産のツナ缶の9割以上のシェアを誇る「缶詰王国静岡」の歴史も本リリースにて紹介します。
◆注目の「清水港マグロまつり2024」概要
■11月9日(土) ■11月10日(日)
時間:10:00~16:00 時間:9:00~16:00
会場:清水駅東口公園 会場:清水駅東口公園、清水魚市場、冷蔵庫団地等
■マグロ解体ショーと冷凍マグロの裁断&即売会
毎年人気な大迫力の「マグロ解体ショー」。マグロの部位や特徴など、実況解説とともに楽しむことができます。
普段なかなか見ることができない冷凍マグロの裁断の様子を披露し、その場ですぐに購入することができる「冷凍マグロの裁断&即売会」も開催します。
開催期間:11月10日(日)
開催場所:清水魚市場
■数量限定!マグロの無料振る舞い
先着500 名限定で、マグロを大盤振る舞いします。行列必至の目玉イベントですので奮ってご参加ください。
開催期間:11月10日(日)
開催場所:清水駅東口公園
■ー60℃の世界を体験できる!マグロの冷蔵庫体験
冷凍マグロが保管される冷蔵庫の中へ入り、-60℃の世界を体験できます!濡らしたタオルも一瞬で凍る世界はお子様も一緒に楽しめます。
開催期間:11月10日(日)
開催場所:清水港・冷蔵庫団地
■マグロの燻製作りワークショップ
マグロの燻製をその場で楽しめる体験型ワークショップ。お酒のおつまみにもピッタリな逸品を30分程度で作ることができます。
開催期間:11月10日(日)
開催場所:清水駅東口公園
■マグロ関連飲食店
マグロ関連飲食店には、マグロ・中トロなどの海鮮丼はもちろんのこと、その他にも、まぐろドッグ、マグロかつバーガー、マグロラーメンなど、バラエティ豊かなマグログルメが味わえます。
開催期間:11月9日(土)・10日(日)
開催場所:清水駅東口公園
■マグロ関連物販出店
マグロのカマ詰め放題など、水揚量日本一の清水港だからこそできる大変お得な物販コーナーです。マグロを使ったお惣菜も販売します。
開催期間:11月10日(日)
開催場所:清水魚市場
◆ 冷凍マグロ水揚量“日本一”の清水港
■清水港
清水港は、日本一深い駿河湾(水深2,550m)に面し、静岡県のほぼ真ん中に位置します。三保半島が防波堤のように港を守っているため、波がとても穏やかで美しい港です。東海道五十三次にも登場する富士山や三保の松原に囲まれた景観の良さから、日本三大美港といわれています。 三保半島が防波堤の役割を持ち、湾内がとても穏やかなこと、利便性のよさなどから次第に貿易も増加し、特定重要港湾として地域発展に貢献してきました。 日本で消費されるマグロの約半分は清水港で揚がり、冷凍マグロ水揚げ日本一を誇ります。
■清水魚市場「河岸の市」
「新鮮で美味しい魚をもっと気軽に食してほしい」そんな思いを持った仲卸業者たちが集まっている清水魚市場「河岸の市」。市内に限らず県内外からも多くの人が訪れ、地元清水港の台所として仲卸業者が直接販売する日本初の施設として親しまれています。活気に満ち溢れた店内では、仲卸業者がプロの目で選んだ、新鮮な魚介類や海産物、野菜、お茶、みかん、惣菜や、新鮮な海鮮が味わえる食事処まで、
お得に新鮮な魚料理が楽しめます。
公式HP:http://kashinoichi.com/
住所 :〒424-0823 静岡市清水区島崎町149番地
■缶詰王国静岡
缶詰の生産量日本一を誇る静岡県。その中でも清水港の周辺には多くの缶詰工場が集まっています。
清水のツナ缶製造は、昭和4年に全国に先駆けて製造、販売が始まりました。マグロの油漬け缶詰の原料として、当時清水の近海で大量に獲れたビンナガマグロ。赤身のマグロが人気だった当時、あまり食べられることのなかったビンナガマグロを加工し、缶詰にしてアメリカへ輸出することを目的にしたのが缶詰産業発展の始まりです。不揃いなマグロの切り身をきっちりと缶に収めるマグロ缶詰の製造には細かい作業を得意とする日本の技術が活かされ、それが海外で高く評価されました。
技術が継承され、現在も国産のツナ缶の9割以上は静岡県で生産されています。
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