こどもとの食事時間のハッピー度は平均63点!約3割は「憂鬱」と回答。 幼児期の食の悩みに寄り添う新Webサイト「くふう キッズごはん」公開!
~幼児期の3大食の悩み「食べムラ」「好き嫌い」「同じものばかり食べる」などの解決のヒントが大集合、 AI活用によってユーザーに最適化して提示~
くふうカンパニーグループは 幼児食に関する新Webサイト 「くふう キッズごはん」をリリースしました。食 に ついて悩みがちな幼児期のこどもの親に向けて、先輩ママ・パパなどから組織された「くふう キッズごはん サ ポーター」による「毎日の食事をラクに楽しく乗り越えていける」ためのアイデアを集めたWebサイトです。
▼くふう キッズごはん
https://kosodate.kufu.jp/kidsgohan
1)8割近くの親が「わが子の食事で悩んでいる」。悩み上位は「食べムラ」「好き嫌い」 「同じものばかり食べる」
「くふう キッズごはん」が2024年10月に第一子が2歳~7歳の男女を対象に行った調査では、こどもの食事で悩 んでいることがある人は76.4%。8割近くのママ・パパがわが子の食に対して何らかの悩みを抱えていることが わかります。
「非常に困っており、すぐに解決したい」「困っており、できれば解決したい」と回答された“困り度の高い悩み” は、「食べムラがある」(82.1%)、「好き嫌いが多い」(81.6%)、「同じものばかり食べる・食わず嫌い」( 80.4%)が僅差で並びました。たくさん食べる日があったかと思えば、食べない日があったりと量が安定しない食 べムラや、決まったものしか食べず、食べられるもののバリエーションが少ない偏食に悩むママ・パパが多いこと がわかります。好き嫌いについては多少寛容な傾向があり、他の悩みよりも「できれば解決したい」という割合が 多くなりました。逆に、遊び食べをする、食事中に立ち歩く、姿勢が悪いなど「食事中の態度」は「すぐに解決し たい」悩みとして挙げる人が多い結果となりました。
2)わが子との食事の時間は3割超が「憂鬱である」、約半数が「負担に感じる」…ハッ ピー度は平均63点
こどもとの食事時間については、31.9%が「憂鬱である」、49.4%が「負担に感じる」という気持ちを持っているこ とがわかりました。この割合はこどもの食事の用意を「毎食」「ほぼ毎食」担っている人の回答に限ると、「憂鬱 である」35.9%、「負担に感じる」53.8%とどちらも4ポイントほど上昇します。
また、こどもとの食事の時間について自身が感じるハッピー度(幸福感)を100点満点のうち何点であるかを聞いた ところ、平均で63.4点という結果となりました。
【調査概要】
調査テーマ:「こどもの食事」に関するアンケート調査
調査エリア:全国
調査対象者:第一子が2歳~7歳の男女223名(男性56名、女性167名)
調査期間:2024年10月8日(火)~9日(水)
調査方法:インターネットによる調査
「くふう キッズごはん」には幼児のママ・パパに向けた食のくふうが満載!
「くふう キッズごはん」は離乳食完了後から就学前までの幼児期のこどもを育てるママ・パパに向けて、食 に関する悩み解決のヒントを集めたWebサイトです。
①先輩ママ・パパの実体験など、食に関するリアルな悩み・くふうを集めて発信
こどもの食について悩んでいる、または大変な時期を乗り越えた経験がある先輩ママ・パパたちなど、 Instagramにはたくさんの実体験をもとにした情報が投稿されていますが、それらをまとめて見ることが難し いのが実状です。そこで、「くふう キッズごはん」の想いに賛同いただいた方を「くふう キッズごはん サ ポーター」としてコンテンツ提携し、年齢やテーマ別に見られるようにしました。
②集めたコンテンツをAI活用によってユーザーに最適化して提示
集めたコンテンツを、AI活用によって解析・分類・リコメンドしてユーザーに最適化しながら提示していく 技術を採用。食べムラ、好き嫌い、偏食などの顕在的な課題の解決はもちろん、そこから潜在的なニーズや 共感、新しい発見を提供できるサービスにして、毎日の親子のごはん時間をサポートしていきます。
「くふう キッズごはん」の使い方
■こどもの年齢に合った情報を簡単にチェックできる
こどもの成長と共に、気になること・悩みも変わっていきます。投稿内容から対象該当年齢をAIで分析し、独自の 手法で最適化。「離乳食終わり」から「6歳以上」まで、ユーザーがこどもの年齢を選択するとぴったりの投稿が表示されます。
■好き嫌い、偏食、献立実例、時短レシピ…見たいテーマで検索可能!
「食べムラにどう対応したらよいのかヒントが欲しい」「みんなが実際に用意しているごはんが見たい!」「こど もが食べそうなレシピが知りたい」などのニーズから、該当のタグを検索して投稿を探すことができます。「年齢× テーマ」で絞りこむことで、より参考になる投稿を見つけやすいのがポイント。
また、AIによる独自のおすすめ機能も。ユーザーの検索ワードを分類しておすすめのハッシュタグを表示したり、 投稿内容を分析・分類することで類似投稿をリコメンドしたりして、もっとさまざまな投稿を読みたくなる、ある いはユーザー自身が意識していない潜在的なニーズや課題に気づくこともできます。
●「くふう キッズごはん」について https://kosodate.kufu.jp/kidsgohan
「毎日の親子のごはん時間がもっと楽しくなるように」幼児食のくふうを集めたWebサイト。インスタグラマー からなる「くふう キッズごはん サポーター」とコンテンツ連携し、集めたそれらのコンテンツをAI活用によっ てユーザーに最適化して提示し、年齢別・テーマ別に見ることができます。
●会社概要
社名:株式会社くふうカンパニー( https://kufu.co.jp/ )
本社所在地:〒108-0073 東京都港区三田1−4−28 三田国際ビル23階
創業日:2016年7月1日
グループ事業:くふうカンパニーグループは “「くふう」で暮らしにひらめきを” を企業理念とし、「毎日の暮ら し」及び「ライフイベント」において、生活者であるユーザーにとっての利便性や豊かさを最優先に考え、情報 格差の解消や利便性の高いサービスづくりに取り組むとともに、ユーザーの主体的な意思決定や行動につながる 価値提供を目指しています。
チラシ・買い物情報サービス「トクバイ」、家計簿サービス「Zaim」をはじめ、くふうカンパニーグループの サービス詳細は下記よりご覧ください
https://kufu.co.jp/company/group/
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