SNS対応機能強化でアフィリエイト運用を革新。アフィリコード・システム、多様化する広告手法に対応した最新アップデートを発表
広告グループ機能の実装・広告枠機能の拡張で運用コストを削減。収益向上へ導く積極的な広告展開を支援
ビジネス向けクラウドサービスを提供する株式会社リーフワークス(本社:滋賀県大津市、代表取締役 澤 健太、URL https://www.leafworks.jp)は、本日(10月10日)、アフィリエイト広告のSNS展開を支援するアフィリコード・システム Ver.3.14をリリースしたことをお知らせします。
アフィリコード・システムとは?
シリーズ累計の導入実績が1,000社を超える、サブスクリプション型の多機能アフィリエイトシステムです。ASP運営・広告の効果測定・広告の配信管理も可能。目的に応じて、柔軟な運用ができます。
アフィリコード・システム:https://system.affilicode.jp
コンバージョンタグをひとつに。広告グループ機能を実装
同一のサンクスページに異なる商流から流入するケースに対応し、複数の異なる計測条件の広告をひとつのグループタグで計測できる「広告グループ機能」を実装しました。
SNSやリスティング広告など複数のチャネルでプロモーションを展開する場合でも、成果地点のタグを分けずに運用できます。
成果はラストクリックを優先して計上。広告単位でタグを発行する場合に発生していた広告主の作業コストを軽減できるほか、複数のタグ発火による成果の二重計上を防ぎます。
SNSアフィリエイトに新たな選択肢
ひとつの広告に複数のアフィリエイトリンクを設定できる広告枠。広告主や商材を横断したローテーション表示やクリック率・CV率に基づいた広告素材の切り替えで、成果の最大化を目指せる機能です。従来はJavaScriptタグを設置する仕様で、ブログやサイトでの利用を想定していました。
今回のアップデートで、配信URLの提供を開始。XやインスタグラムといったSNSでの利用が可能になりました。メディア側で差し替え作業を行うことなく、広告を切り替えられます。
※SNS上での広告の投稿は、各SNSが定める利用規約に基づいて行ってください
同一のURLから、異なるLPへの遷移が可能。複数の商材をPRできるほか、同一商材・複数広告のABテストにも利用できます。
Microsoft広告のコンバージョン連携
Bingを中心とした検索連動型広告であるMicrosoft広告。外部連携機能として、オフラインコンバージョンの自動インポートに対応しました。
Microsoft製品はビジネス用途のシェアが高く、BtoB商材に強い広告媒体とされます。Google広告やYahoo!広告より競合は少なく、商材によっては効果的な媒体です。
アフィリコードの計測結果を定期的にアップロードすることで、広告配信の最適化が効率的に行えます。
その他の機能追加・調整項目
新規導入・他社システムからの乗り換えに便利なCSVインポートや広告複製機能を追加。ほか、管理画面のサイドメニューカスタマイズなど、ユーザビリティ向上を目的とした機能追加・調整を複数行っています。
詳しくは、リリースノートをご確認ください。
アフィリコード・システム Ver.3.14の詳細はこちら
https://blog.affilicode.jp/article/60124
アフィリコード・システムに関する詳細はこちら
https://system.affilicode.jp
【会社概要】
会社名 株式会社リーフワークス
代表者 代表取締役 澤 健太
資本金 10,000,000円
設 立 2010年7月6日
所在地 〒520-0241 滋賀県大津市今堅田2丁目10-4
TEL 077-535-9027
FAX 077-535-9029
URL https://www.leafworks.jp
Email contact@leafworks.jp
事業内容 ビジネス向けクラウドサービスの提供
Webサービス開発 / ECサイト運営 / ITコンサルティング業務
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。