【京都国宝知恩院】今年も開催決定!秋のライトアップ2024

株式会社OneBit

2024.10.09 08:20

毎年大人気!京都寺院指折りのライトアップ!知恩院の魅力とは?

今年もアーティスティックなライトアップの開催が決定した京都寺院、知恩院。今年の開催にむけ、知恩院ライトアップの魅力をご紹介!

令和6年4月で開宗850年を迎えた浄土宗。

その総本山である知恩院で秋のライトアップを開催いたします。

今年は2024年11月14日(木)から2023年12月1日(日)まで開催し、日本最大級の木造二重門である国宝「三門」、宮崎友禅ゆかりの庭園「友禅苑」、除夜の鐘で有名な「大鐘楼」など、境内各所をライトアップします。

今回も、長年知恩院でのライトアップを担当するAXIZLight[アクシーズライト]が演出・デザインを担当。

歴史ある知恩院の地で、その厳かな雰囲気に先進のデジタル技術が融合した、秋のライトアップをお楽しみいただけます。

 

【知恩院ライトアップの魅力とは?】

今回の演出の見どころは未公開ということで、これまでの演出を元に、知恩院でのライトアップの見どころをご紹介します。

 

<荘厳!!国宝のライトアップ!>

「南無阿弥陀仏」と唱えれば、すべてのものが極楽に往生できると説いた法然上人が開いた寺院で、浄土宗の総本山。元和7(1621)年、徳川2代将軍秀忠公の命を受け建立された「三門」や法然上人の木像をお祀りする「御影堂」は国宝に指定されています。特に御影堂は、創建以来380年ぶりに行なわれた大修理が、9年間の年月をかけ2020年春にようやく完了したばかり。秋のライトアップは、京友禅の祖・宮崎友禅斎ゆかりの庭園「友禅苑」、日本最大級の木造二重門「三門」、女坂など、国宝に指定されるがライトアップされる貴重な機会。その荘厳な姿をぜひ人目見たいと、たくさんの方に訪れていただいております。

インターネットの京都おすすめ紅葉ライトアップ情報としても、数々のサイトで取り上げられており、もみじの見ごろに合わせて訪れる方も。紅葉の名勝にもなっている知恩院は、京都での紅葉巡りの際にはぜひ訪れたいスポット。さまざまな最先端の演出ノウハウに基づき演出されたAXIZ Lightのデザインは、ただの照明の域にとどまらない「魅せる」ライトアップ演出。国宝の迫力にデジタル技術を生かした仕掛けが加わり、さらに見ごたえ抜群だ。

<「お坊さんに会いに行こう」?!>

知恩院ではライトアップの期間中、「聞いてみよう!お坊さんのはなし」というイベントを実施。

日常生活に疲れ切ってお寺に来た人が、仏さまのぬくもりを感じて、心の奥まであったまる。そのナビゲーターとしてお坊さんからのお話を伺えたり、木魚にふれ「南無阿弥陀仏」とお称えする“プチお寺体験”が可能で、疲れた心を清める穏やかなひと時を過ごすことが出来ます。

さらには、「月かげプレミアムツアー」というライトアップ拝観エリアを僧侶と一緒に巡り、御影堂内陣や大鐘楼柵内の通常非公開部を観ながら、1時間30分たっぷりと知恩院の魅力を体感できるイベントも。こういった知見を広げながら美しさを堪能できるのも、寺院ライトアップならでは。

知恩院でのライトアップでは、お坊さん自ら知恩院や浄土宗の魅力を伝えてくださる仕組みがたくさん用意されています。なかなか見ることのできない内側の様子が見れたり、貴重なお話を伺えるなど、京都の寺院さんの中でも珍しい、まさに「特別イベント」。

大切な人と訪れるもよし、一人でふらっと訪ねてみるもよし。ライトアップだけでなく様々な側面から心が温かくなるような「知恩院ライトアップ」。

「知る」ことで、またひとつ、見方が変わるかもしれませんね。

 

近隣では、八坂神社や京都円山公園など、多数の名所もある東山地区。

是非、進化を続ける知恩院のライトアップに足をお運びください。

【浄土宗総本山知恩院】

浄土宗の開祖、法然上人(1133-1212)がお念仏のみ教えを広め、入寂された遺跡に建つ京都の由緒ある寺院、知恩院。正式名称は華頂山知恩教院大谷寺という、浄土宗の総本山。

壮大な境内には法然上人のご尊像を安置する国宝御影堂、日本最大級の木造門国宝三門や七不思議の「鴬張りの廊下」「瓜生石」などが点在している。 特に、重要文化財の大鐘楼は、京都方広寺、奈良東大寺と並ぶ大鐘として知られている。また友禅苑や方丈庭園など、四季折々の風景が楽しめるフォトジェニックスポットも。

 

【知恩院 秋のライトアップ2024(夜間特別拝観)概要】

開催日:2024年11月14日(木) ~ 12月1日(日)

時間:午後5時30分~午後9時30分(午後9時 受付終了)

場所:浄土宗総本山知恩院  〒605-8686 京都市東山区林下町400

[国宝] 三門周辺・友禅苑・女坂・御影堂・阿弥陀堂(外観のみ)・大鐘楼

料金:拝観料:大人800円 / 小・中学生400円

公式サイト:https://www.chion-in.or.jp/special/lightup_aut/

※正式な開催情報は公式サイトをご確認ください。

 

今回も株式会社One Bitの照明演出チームであるAXIZLightがプロデュース。

開宗850年の今年だからこそ、仏様への感謝と祈りを込んだ演出を最先端のデジタル技術で実現。陽に照らされた堂々とした姿とはまた一味違う、神々しい光に包まれた知恩院をお楽しみください。

 

【ゆる~くデザイン“あくち~む”とは?】

『ゆる~くデザイン“あくち~む”』は若手チームでありながら、国宝や世界遺産、城跡等の重要文化財でのライトアップ、著名観光地イルミネーションなどの照明デザイン・プログラムを數多く担当している演出照明のプロ集団。

最新の照明システム、サーチライト照明、プロジェクション演出など多彩な演出照明を従え、そのすべてを100分の4秒単位で音楽と光の同期プログラムを実現。

演出照明を制御する緻密なプログラムで、各地で来場者の心を捉えている。

 

 

【照明演出チーム AXIZ Light とは?】

AXIZLight[アクシーズライト]-

国宝や世界遺産、東京ドーム、皇居、城郭、オリンピック関連など膨大な実績を有する演出ライティングに特化したプロフェッショナル照明デザイン&照明プログラムチーム。

ライトアップデザインやイルミネーションデザインではTVや新聞などにも多数取り上げられ、日本中の話題の名所を多数手掛ける。

特に、最新鋭のデジタル演出照明プログラムやLED素子までの拘り、そして色彩1600万色以上100分の4秒まで音楽を刻む演出技法は一線を画す高い次元の演出ライティングを確立し、光りに究極に特化した照明デザイン&プログラムチームが作り出す作品として多大な評価を多数頂けている。

■AXIZLight:https://www.izsound.jp/Laser/info.html

■イルミネーション事例:https://www.izsound.jp/Laser/LED_ConstructionAXIZ_000.html

■ライトアップ事例:https://www.izsound.jp/Laser/LED_ConstructionAXIZ_2_000.html

■演出照明デザイナーKITA TOSHI:https://www.kitatoshi.com/

 

【会社情報】

名称     (株)One Bit[カブシキガイシャ ワンビット]

所在地    〒166-0012 東京都杉並区和田1-1-13-B1F/代表TEL:03-3229-7790/FAX:03-3229-7792

設立     2007年2月13日

資本金    1,000万円 

商標登録   AXIZLight 第5901293・第5901295/その他SG STUDIO、To You home’s取得済

主要取引先  日本テレビ放送網(株)/(株)東京放送/(株)フジテレビジョン/ 全国朝日放送(株)/(株)テレビ東京/日本放送協会/BS・CS放送全般/電通/博報堂/そのほか都道府県・市町村・各種代理店・制作会社・神社仏閣・ホテル・商業施設 等

輸入国   東アジア フランス アメリカ

取扱商材数  1,000点以上

全種日本国内生産物責任法保険加入

AXIZLight建設業許可番号 東京都知事 許可(般-5)第157462号

お問い合わせ info@izsound.jp 

 

~One Bit & iz sound(ワンビット&イズサウンド)~

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