重版決定! 古舘伊知郎『伝えるための準備学』メディア取り上げも続々!
2刷から、帯が新しくなります。
ひろのぶと株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中泰延)は、古舘伊知郎氏の最新刊『伝えるための準備学』を2024年7月22日に発売。販売開始から大好評をいただき、この度、重版が決定いたしましたことをお知らせいたします。また、重版に合わせて、2刷より帯が新しくなります。
メディアで多数取り上げ!
発売からこれまでに大好評いただき
■ ダイヤモンド・オンライン(2連載)
■ NEWS PICKS(2連載)
■ ログミーBiz(8連載、週間アクセスランキング1位)
■ 本の要約サービス「flier」公式YouTubeチャンネル(4動画)
■ TOKYO FM「JUMP UP MELODIES」(2024年10月4日放送)
をはじめ、多数のメディアでお取り上げいただいています。
その反響を受け、重版となりました。
「仕事に生かせる」「読んだら元気が出る」など、感想続々!
年代も職種も幅広い方の心をつかみ、共感の声を呼んでいます。SNSなどで、さまざまな感想が寄せられています。
- 古舘さん、ここまでやっていたのか! 驚きと同時に納得。そして何より役にたつ。(50代・男性)
- 開いた人の仕事の質が変わる。目撃する読書。(40代・男性)
- これはもう生きる勇気を与えてくれる、生きるための準備学。(50代・女性)
- 昨今のコスパ / タイパを一蹴する良い本でした!(30代・男性)
- プレゼンや講演が上手な人が何年もかけて習得するノウハウを、一日で学べてしまう一冊。(40代・男性)
- なぜもっと早いうちにこの本を読んでおかなかったのか。(30代・男性)
本書内容:「アドリブはひとつもない!」古舘伊知郎が説く“準備”のすべて!
「音速の貴公子 アイルトン・セナ」
「一人民族大移動 アンドレ・ザ・ジャイアント」
など、数々の名フレーズや、名実況の瞬間を生んできた、古舘伊知郎氏。
しかし彼は「アドリブはひとつもない」「僕の99%は準備でできている」と話します。
プロレス実況、F1実況、司会、MC、キャスター、「トーキングブルース」など、人前に立って喋ることを生業としてきた古舘伊知郎が準備のスキルと心構えのすべてを、経験談を交えて伝授。
さらに、F1実況時に手書きで準備していた秘蔵の資料を初公開!
ヒトに何かを伝えるすべての人へ届ける、古舘伊知郎の「準備」のすべてです。
目次
はじめに
【序章】「職業・準備家」はこうして生まれた——無口な少年が「準備の鬼のお喋り魔」に
・無口だった少年時代、喋りの欲求が爆発した高校時代
・テレビ朝日入社、局アナ時代は「職業=準備家」
【第1章】準備は本番、本番は準備——本番の失敗も次への準備となる
・最悪のF1実況デビュー
・死の物狂いだった1年間——F1村の住民票を得るために
・「準備」は「本番」、「本番」は「超本番」……など
【第2章】「コスパ」「タイパ」なんて忘れてしまえ——古舘式・非効率的準備術
・準備に「やみつき」になるということ
・自身に潜む「コスパ・タイパ教」にご注意を……など
【第3章】「準備の奴隷」になるな、「本番の神様」に従え——準備したものを捨てる勇気
・F1の現場で知った「本番のいたずら」
・「しょせんはニセモノ」という開き直り……など
【第4章】「自分らしさ」は圧倒的な準備に宿る——準備の第1段階と第2段階
・準備の第1段階・第2段階——アンドレ・ザ・ジャイアントのエピソード誕生秘話
・じっくり観察し、妄想する——「音速の貴公子」は、こうして生まれた
・スマホを捨て、街へ出よう……など
【第5章】おもしろがらなければ負けだよ——「記憶の沈殿物」が生きるとき
・準備は寄り道上等——「無駄」「不毛」を味わう
・古舘流スクラップ術——「違和」を作って記憶に残す
・沈澱している記憶が、あるときふと役に立つ……など
【第6章】人間関係も準備が作る——一瞬で相手の懐に入り込む方法
・トーク番組で培った一歩踏み込む技術
・おもしろさのハンダゴテ——苦手な人と向き合うための準備……など
【第7章】準備で夢は叶わない——しかし人生を創造することはできる
・「向こうっ気」というエセの自信
・積極的な消去法——天才じゃないやつなりの戦い方
・「褒めてくれる人」をひとりだけ持つ……など
【終章】人生とは「死に向かう準備」である——「一瞬の極上の幸せ」を感じるために
・どうしたら、最後に「いい人生だった」と笑えるか
・「テイカー」の自分を切り落とす
・脳のために「取り留めもない時間」を作る
おわりに——準備とは、未来を生きること
著者プロフィール
古舘伊知郎(ふるたち・いちろう)
1954年東京生まれ。立教大学卒業後、1977年テレビ朝日にアナウンサーとして入社。「ワールドプロレスリング」などを担当。鋭敏な語彙センスとボルテージの高さが際立つプロレス実況は「古舘節」と称され、絶大な人気を誇る。1984年、フリーとなり、「古舘プロジェクト」設立。F1などでムーブメントを巻き起こし、「実況=古舘」のイメージを確立する。また、3年連続で「NHK紅白歌合戦」の司会を務めるなど、司会者としても異彩を放ち、NHK+民放全局でレギュラー番組の看板を担った。その後、テレビ朝日「報道ステーション」で12年間キャスターを務め、現在、再び自由な喋り手となる。2019年4月、立教大学経済学部客員教授に就任。ライフワークとして1988年からスタートしたトークライブ「トーキングブルース」は、"一人喋りの最高峰"と称され、厚い支持を集める。著書に『喋らなければ負けだよ』(青春出版社)、『言葉は凝縮するほど、強くなる』(ワニブックス)、『MC論』(ワニブックス)、『喋り屋いちろう』(集英社)など。
著者・古舘伊知郎氏からのメッセージ
古舘伊知郎氏からの刊行へ向けたメッセージ動画
https://www.youtube.com/watch?v=FI8SdA1LdVQ
古舘伊知郎氏 × ひろのぶと株式会社 代表 田中泰延 対談動画
https://www.youtube.com/watch?v=eY1K3XK69ww
書籍情報
■タイトル:伝えるための準備学
■著者名:古舘伊知郎
■定価:2,200円(本体2,000円+税)
■仕様:単行本(四六版ソフトカバー)
■ISBN:978-4-8094-2000-9
■発行:ひろのぶと株式会社
■発売:株式会社 順文社
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ひろのぶと株式会社 直販サイト
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https://hironobuto.base.shop/items/87051012
書店、ほかネット書店にて販売中。電子書籍版も同日の発売です。
【書店のみなさまへ】
本書は取次各社および「一冊!取引所」よりご注文いただけます。
また、ご注文にあたり事前に原稿をご一読ご希望の場合は、PDFデータにてご案内いたします。
ご希望の方はひろのぶと株式会社までご連絡ください。
【メディアのみなさまへ】
「著者取材」「記事連携」など、お気軽にご相談ください。
また、事前に原稿をご一読ご希望の場合は、PDFデータにてご案内いたします。
【ひろのぶと株式会社 会社概要】
会社名:ひろのぶと株式会社
代 表:田中泰延
設 立:2020年3月
事業内容:出版業
URL : https://hironobu.co/
【本件に関するお問い合わせ先】
ひろのぶと株式会社
担当:加納・廣瀬
MAIL:info@hironobu.co
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