厚生労働省「働き方・休み方改革シンポジウム」に代表取締役社長 倉橋美佳が登壇
2024年10月29日(火)に厚生労働省が開催する「働き方・休み方改革シンポジウム」に、代表取締役社長 倉橋美佳が登壇いたします。倉橋は管理職の働き方改革についてのセッションでお話しします。
「働き方・休み方改革シンポジウム」について
改正労働基準法の施行から5年半が経過しました。「過労死等の防止のための対策に関する大綱」に定められた週労働時間60時間以上の雇用者の割合・年次有給休暇の取得率は目標に達していません。
近年では、働き方・休み方改革に取り組む企業も多くなり、時間外労働の抑制や年次有給休暇の取得率向上だけでなく、「働く場所」や「働く時間」の柔軟化、「選択的週休3日制」などに取り組む企業もみられます。
そうした中で、 管理職自身の働き方改革に関する課題や、柔軟な働き方を運用するうえでのマネジメント上の課題に直面している企業も増えてきていると考えられます。
学識経験者の基調講演、企業事例などを通じて、管理職の働き方改革や、柔軟な働き方とその効果について考えるシンポジウムです。(公式サイト参照)
開催概要
日時 2024年10月29日(火) 13:30〜16:30
場所 オンライン(Zoom配信)
対象者 事業主、企業の人事労務担当者、社会保険労務士等
「働き方・休み方改革シンポジウム」公式ページ
https://work-holiday.mhlw.go.jp/seminar/
代表取締役社長 倉橋美佳が登壇
代表取締役社長 倉橋美佳は、セッション①に登壇し、「管理職の働き方改革」をテーマにお話しします。
「管理職の役割の明確化、仕組みづくりとDXによるマネジメント」と題して取り組みのポイントや事例についてをお伝えします。
倉橋美佳について
株式会社ペンシル
代表取締役社長CEO
ペンシル入社後、通販サイトを中心にサイトの企画運用・プロモーション設計・運用等、総合的なWebコンサルティングに従事。サイト分析ツール「スマートチーター」を自社開発。2014年、台湾を皮切りに、東南アジア圏へのクロスボーダーEC事業支援を開始。
2016年、代表取締役社長、及び、台湾現地法人「台灣朋守有限公司」の総経理に就任。2020年からは、テクノロジーの力で雇用者を支援し、付加価値を向上させる「DX経営」を実践し、社内外のDXを推進。昨今は、事業と社会課題解決の連結を図り、多様なコンサルティング事業を展開しながら、ペンシルグループ全体のWebコンサルティング事業を率いている。
株式会社ペンシルについて
株式会社ペンシルは、企業のウェブ戦略を成功に導く研究開発型のウェブコンサルティング専門会社です。独自の視点から実験や研究を重ね、研究結果によるノウハウをもとにクライアント企業のウェブサイトを分析し、ウェブからの売上や成約をアップさせるためのコンサルティングを実施しています。ウェブサイトの目的と目標を明確にするコンセプトワークから、アクセス分析、マーケティング、競合調査、企画提案、ウェブサイト制作など、ウェブサイトの入口から出口までを総合的に支援しています。ペンシルは「インターネットの力で世界のビジネスを革新する」を企業理念に掲げ、常に挑戦を続けています。
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。