完全キャッシュレス化!多目的アリーナ「沖縄アリーナ」に決済ソリューション「PayCAS」を約80台導入
SB C&S株式会社(以下「SB C&S」)は、企業や自治体、店舗におけるキャッシュレス分野のDX(デジタル・トランスフォーメーショ)推進のため、マルチ決済導入に必要な決済端末・ネットワーク・関連サービスをまとめてワンストップで提供できるサービス「PayCAS(ペイキャス)」を提供しています。
沖縄アリーナ株式会社(本社:沖縄県沖縄市、代表取締役社長:安永 淳一)が指定管理業務を担う「沖縄アリーナ」において、2021年4月の開業から飲食売店用の決済ソリューションとして「PayCAS」が採用され、現在は売店10箇所に約70台、スイートルーム30室に10台の合計約80台の決済端末が導入されています。
【「PayCAS」採用の背景】
1万人規模の「沖縄アリーナ」で多種多様なイベントを行うにあたり、特に利用回数が多いバスケットボール興行において、限られた時間のなかでの効率的な販売オペレーションを確立させるために、決済に関するスピード感を重要視していました。また、新型コロナウイルス感染症対策としての衛生面、安全面などの理由から「完全キャッシュレス化」を目指して検討していたところ、決済完了までのスピード感、導入に際するコスト感が決め手となり、「PayCAS」を採用いただきました。
【「PayCAS」活用状況】
現在、「沖縄アリーナ」では、売店10箇所に約70台の据え置き型端末、スイートルーム30室に10台の持ち運び型端末、合計約80台の決済ソリューションとして「PayCAS」が導入されています。導入により、現金対応に伴う釣り銭管理やレジ締めが不要となり、シンプルなUIで誰でも簡単に操作ができるなど、業務効率化に繋がっています。
キャッシュレスが日本全国に拡大し、多様な決済手段への対応が求められる中で、SB C&Sはマルチ決済導入をワンストップで提供できる「PayCAS」を通して、どこでも安心してキャッシュレス決済ができる世の中の実現に貢献していきます。
【「PayCAS」に関するお問い合わせ】
【「PayCAS」について】
「PayCAS」は、PayCAS はキャッシュレス決済導入をワンストップで提供できるサービスです。クレジットカード・電子マネー・QR もコンパクトな端末 1 台で対応。煩雑な手続きが必要だったサービス導入
までの時間を短縮し、スムーズにキャッシュレス決済を導入いただけます。詳細はこちら(https://www.paycas.jp/)をご参照ください。
沖縄アリーナ株式会社 取締役 仲間 陸人氏からのエンドースメント
拡大するキャッシュレス決済市場において、スポーツやイベントなどの分野においてもニーズが高まっています。「沖縄アリーナ」においても、「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の開催地として準備を進めるなか、海外ブランドの決済にも多数対応している「PayCAS」は、衛生面やスピード感など、他のソリューションと比較しても満足度が高く、業務の効率化につながっています。沖縄県の他市と比較すると観光スポットが少ない沖縄市の代表的な観光スポットになるよう、今後もさまざまな新しい取り組みを実施していく予定です。
沖縄アリーナ株式会社について
「沖縄アリーナ」は、来場する人々や主催者の利便性に重きを置いた「観る」ための施設です。すり鉢状に配置された観客席は、エンターテインメントの体感を高め、その熱気と喜びが観客を興奮へと導きます。また、おもてなしを実現できる多様な設備が整っており、お客さまへより質の高いエンターテインメント体験を提供することが可能です。詳細はこちら(https://okinawa-arena.jp/)をご参照ください。
SB C&S 経営理念・ビジョン
https://cas.softbank.jp/corp/philosophy/
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