【二人暮らし】関西地方の電気代を調査!
2024年7月、大手電力会社10社の電気料金が値上げを実施しました。電気代が上がり、家計への負担はますます増加しています。そこで、関西地方にお住まいの二人暮らしのご家庭へ電気代についての調査を行いました。
【調査概要】
調査対象:全国の男女
調査方法:インターネット調査
調査実施者:LIVIKA編集部(自社調査)
調査期間:2024/6/12~2024/6/26
回答者数:200人
【アンケート概要】
- 一年間を通して二人暮らしの平均電気代はどのくらいですか
- 春(3月~5月)の電気代平均を教えてください
- 夏(6月~8月)の電気代平均を教えてください
- 秋(9月~11月)の電気代平均を教えてください
- 冬(12月~2月)の電気代平均を教えてください
【二人暮らしの電気代】一年間を通して電気代の平均は8,000円以下が約6割
関西地方に住む二人暮らしのご家庭へ、一年間を通して平均の電気代を伺ったところ、
41%のご家庭が「5,000円〜8,000円」と回答しました。
また、「5,000円以下」であるご家庭も19%いることから、
約6割のご家庭が8,000円以下の電気代であることが分かりました。
続いて、季節ごとの平均の電気代も伺いました。
【春の平均電気代】「5,000円以下」が42%
春の電気代平均を伺ったところ、42%のご家庭が「5,000円以下」と回答しました。
暖かくなってくる3月~5月はエアコンなどの使用が少ないため、平均の電気代も安くなる傾向があります。
二人暮らしのご家庭でも「5,000円以下」の回答が42%と多い事が分かります。
【夏の平均電気代】11,000円以下の回答が最多
夏の平均電気代は「11,000円以下」が約6割という結果でした。
梅雨の時期は湿度を下げるため、除湿器などを使用する機会が増えます。
梅雨が明け外の気温が上昇すると冷房を使用する機会が増えるため、
春に比べると2倍程、電気代が上がる事が分かりました。
【秋の平均電気代】「5,000円以下」が34%
秋の平均電気代は「5,000円以下」と回答したのが34%、「5,000円~ 8,000円」と回答したのが33%でした。
真夏の時期に比べると冷房を使用する回数は減るものの、
関西地方の9月はまだ暑さが残り、昼間などは冷房がないと厳しい時期が続きます。
そのため一番電気代の安い春に比べると、少し電気代が高い傾向にあるのかもしれません。
【冬の平均電気代】14,000円以下が約7割
冬の平均電気代は28%のご家庭が「5,000円~ 8,000円」と回答、
24%のご家庭が「8,000円~ 11,000円」と回答しました。
寒さの厳しい地域に比べると、関西地方の冬の電気代は安い傾向となりました。
【二人暮らし 関西地方の電気代】まとめ
関西地方にお住まいの二人暮らし家庭の平均電気代調査のまとめは以下のとおりです。
- 一年間の平均は8,000円以下が約6割
- エアコンの使用頻度が低い春の平均は42%が「5,000円以下」と回答
- 冷房を頻繁に使用する夏の平均は11,000円以下の回答が最多
- 残暑が残る秋の平均は約7割が8,000円以下と回答
- 暖房を頻繁に使用する冬の平均は14,000円以下が約7割
暑さの厳しい地域や寒さに厳しい地域に比べると、
季節によって寒暖差があまりない関西地方は電気代にそこまで差がない事がわかりました。
ですが、やはり冷暖房の使用が増える夏や冬は電気代も高くなります。
電気代を節約したいとお考えの方は、電力プランの見直しを検討しましょう。
ご家庭の生活スタイルに合う電力プランを選択する事で、電気代が安くなる可能性があります。
電力プランの見直しにはでんきガス.net(0120-911-653)がおすすめです。
様々な電力会社の中から、ご家庭に合う電力会社をご紹介しています。
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