【関東地方の二人暮らし】月の平均電気代調査!月平均は5,000円~8,000円
電気代は年々値上がり傾向です。2024年7月請求分に関しても、大手電力会社10社が値上げを発表しています。そこで関東地方にお住まいの二人暮らし世帯の電気代平均について調査しました。
【調査概要】
調査対象:全国の男女
調査方法:インターネット調査
調査実施者:LIVIKA編集部(自社調査)
調査期間:2024/6/12~2024/6/26
回答者数:200人
【アンケート概要】
- 一年間を通して二人暮らしの平均電気代はどのくらいですか
- 春(3月~5月)の電気代平均を教えてください
- 夏(6月~8月)の電気代平均を教えてください
- 秋(9月~11月)の電気代平均を教えてください
- 冬(12月~2月)の電気代平均を教えてください
【関東地方の二人暮らし】月の電気代平均|約7割が11,000円以下と回答
関東地方の二人暮らし世帯に、1年を通して月の平均電気代はいくらか調査したところ、
35%が5,000円~8,000円、続いて僅差で32%が8,000円~11,000円と回答しました。
【関東地方の二人暮らし】春の平均は約9割が11,000円以下
春(3月~5月)の平均電気代は、5,000円〜8,000円が42%、8,000円〜11,000円が26%と、
11,000円以下の電気代のご家庭が約9割を占める結果となりました。
【関東地方の二人暮らし】夏は月平均電気代が11,000円を超える家庭が増加
夏はエアコンなど冷房機器の使用も増えることから、
他の季節に比べて電気代が上がる傾向にあります。
グラフから、他の季節に比べて11,000円~14,000円の回答が増加していることが分かります。
【関東地方の二人暮らし】秋も11,000円以下が約7割
秋も他の季節と同様に、電気代が5,000円から8,000円であると
回答した割合が41%と最も多くなりました。
次いで、30%が8,000円から11,000円と回答しており、
約7割の回答者が1ヶ月の電気代は11,000円以下と回答しています。
【関東地方の二人暮らし】冬の平均電気代|11,000円以下が相場
冬の電気代は、11,000円以下の割合が約5割の結果となりました。
また、電気代が上がりやすい冬時期でも、電気代が17,000円を超えるご家庭は3%と非常に少ない結果でした。
部屋の広さやライフスタイルによって変動はあるものの
17,000円を超えるご家庭は、電気代を節約できる可能性がありそうです。
【関東地方の二人暮らし】月の電気代平均まとめ
今回LIVIKAでは、関東地方で二人暮らしをしているご家庭の平均電気代調査を行いました。
一年を通しての月電気代平均は5,000円~8,000円が35%、8,000円~11,000円が32%と、
全体の約7割が11,000円以下の結果となりました。
夏や冬の冷房・暖房機器が必須になる季節は多少電気代が上がるものの、
一年を通して電気代が大きく変動するご家庭は少ないように見受けられます。
関東地方で下記の条件に当てはまる方は、電気代を節約できる可能性があります。
- 関東の二人暮らしで電気代が17,000円を超えている
- 夏や冬に電気を多く消費する
- 電力会社を見直したことがない
特に電力会社の見直しをしたことがない方は、一度見直しすることをおすすめします。
電力会社によって基本料金や電力量料金の設定金額は異なるためです。
電力会社を見直したい方は、でんきガス.net(0120-911-653)へご相談ください。
専門のスタッフが地域や電気の使用量に合わせてお得になりやすい電力会社を紹介します。
手続きまで一括で承ることも出来ますので、ぜひご相談ください。
続く電気代値上げ対策としても、電力会社を見直して電気代の節約を心がけましょう。
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