UNIVAS、大学スポーツ振興に貢献した運動部学生やスポーツ活動に関わる学生、団体を表彰する「UNIVAS AWARDS 2024-25」のエントリーを開始!
昨年度の表彰式ではウーマン・オブ・ザ・イヤー優秀賞を受賞した櫻井つぐみ選手、プレゼンターとして登壇いただいた角田夏実選手がパリオリンピックでメダルを獲得!本年度の表彰式は2025年3月3日に品川インターシティホールにて開催!
一般社団法人大学スポーツ協会(所在地:東京都千代田区、会長:福原紀彦、以下 UNIVAS)は、競技成績のみならず、学業充実や安全安心、大学スポーツの盛り上げ等に著しい成果をあげ、UNIVASの理念の体現に貢献した運動部学生やスポーツ活動に関わる学生、指導者、団体を「UNIVAS AWARDS 2024-25」と銘打って表彰をいたします。本表彰制度の候補者のエントリー募集を開始いたします。
■開催目的
本表彰制度は、競技成績のみならず、学業充実や安全安心、大学スポーツの盛り上げ等に著しい成果をあげ、UNIVASの理念の体現に貢献した学生アスリートやスポーツに関わる学生、指導者、OB・OG、団体を「UNIVAS AWARDS 2024-25」として選定・表彰し、UNIVASの理念遂行のために自発的に実施した様々な優秀な取り組みを称え、発信することで、大学スポーツ全体の活性化に繋がることを目指しています。
■開催概要
◇名称:UNIVAS AWARDS 2024-25
◇応募締切日:2024年12月20日
◇表彰(全12コース)
1. マン・オブ・ザ・イヤー
2. ウーマン・オブ・ザ・イヤー
3. パラアスリート・オブ・ザ・イヤー
4. ルーキー・オブ・ザ・イヤー
5. サポーティングスタッフ・オブ・ザ・イヤー
6. スポーツマンシップ・オブ・ザ・イヤー
7. コーチ・オブ・ザ・イヤー
8. デュアルキャリア形成支援優秀取組賞
9. 安全安心環境構築優秀取組賞
10. 大学スポーツプロモート優秀取組賞
11. 大学スポーツ組織運営優秀取組賞
12. アルムナイ・アウォード
※「12.アルムナイ・アウォード」は選考委員会による推薦とします。
※詳細は「表彰コース一覧」を参照してください。
◇受賞対象:
・UNIVAS加盟大学・競技団体
・UNIVAS加盟大学・競技団体に所属する個人
(大学教職員、監督、コーチ、スタッフ、選手等)
※氏名・所属の公表が可能であること。
※法令上または社会通念上、表彰するにふさわしくないと判断される問題等を起こしていないこと。
◇応募要件
各表彰コースに対する「対象者」「表彰内容」「審査項目」等は、表彰コース一覧を参照してください。
◇応募方法
UNIVAS会員大学・競技団体、UNIVAS会員団体の大学運動部に在籍する個人*からの応募(自薦及び他薦)を受付けます。
※大学教職員、監督、コーチ、スタッフ、選手等。
・多くのみなさまに学生・団体の活動を知っていただくため、「事務局推薦」も行います。
⚫︎自薦の場合
加盟団体に所属する個人が、自ら該当コースに応募できます。
※後日、応募を承認した責任者に在籍や実績の確認等を行いますので、申請書には必ず照会先の連絡先を記入してください。
⚫︎他薦の場合
①団体推薦:加盟団体が、所属する個人または団体を推薦・応募できます。
※1組織につき各表彰コース1名まで
②個人推薦:加盟団体に所属する個人が、同一団体に所属する他者(個人または団体)を推薦・応募できます。
※1推薦者につき各表彰コース1名まで
◼️表彰式
日程:2025年3月3日(月)
会場:品川インターシティホール(東京都港区)
参加者:最優秀賞・優秀賞受賞者、加盟団体関係者 等
「UNIVAS AWARDS 2024-25」の応募に関する詳細は以下のURLをご参照ください。
https://univas.jp/find/univas-awards/article/202410011118362/
昨年行われた表彰式「UNIVAS AWARDS 2023-24」の様子です。
2024年3月11日に品川インターシティホールにて行われた「UNIVAS AWARDS 2023-24」では、個人部門 8 コース、団体対象 5 コースの全13 コースの最優秀賞と優秀賞の受賞者に賞状とメダル、トロフィーが授与されました。
当日は、2023年度全日本学生選手権大会IVISION1 男女混成部門の準優勝、世界選手権大会に6名の選手が日本代表として出場した立命館大学応援団チアリーダー部ピーウィーズの明るい笑顔と華麗な演舞や、力強いパフォーマンスを披露してくれた東北大学ストリートダンスサークルWHO(フー)の皆様が受賞者を祝いました。2024年8月のパリオリンピックで金メダルを獲得したレスリング 櫻井つぐみ選手(育英大学4年当時)や、WEリーグの三菱重工浦和レッズレディースで活躍する後藤若葉選手(早稲田大学4年当時)など、学生時代に文武両道を実践し、現在も社会で活躍するアスリートがこの表彰式で受賞されています。柔道48kg級の角田夏実選手は、日本のメダル第一号として日本中に感動を届け、大学スポーツで培った経験と努力の積み重ねにより、素晴らしい成績を収めました。学生たちへエールも送り、アスリートとしての姿勢を示しました。
また、アルムナイ・アウォードを受賞された豊田章男氏は、学生時代の経験から多くを学び、社会での豊富な経験と優れたリーダーシップを活かし、スポーツの価値向上に多大な貢献をされたことが評価され受賞に至りました。
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