ハローストレージの利用者を対象にトランクルームの利用実態を年代別に調査 20~30代は「引越し」の一時利用、40~60代は「自宅の片づけ」に活用
~10代の収納物に最も多い“バイク”の収納について解説~
エリアリンク株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木貴佳、以下、エリアリンク)は、日本最大級のレンタルトランクルーム「ハローストレージ」を運営しています。この度、「ハローストレージ」をご契約いただいている10代から60代の男女合計19,967名を対象にトランクル―ムの利用実態についてアンケート調査を実施しました。(調査期間:2023年1月1日~12月31日)本ニュースレターでは、年代別の調査結果についてご紹介いたします。
◆調査結果サマリー
・40代~60代までの利用用途は、「自宅の片付け」が1位に
・20代で最も多かった利用用途は「引越し」が圧倒的1位、全年代でも「引越し」が上位3位以内に
・10代の収納物では、バイク・自転車が1位に
◆年代別 ハローストレージの利用用途
各年代別でハローストレージの利用用途を尋ねたところ、10代では「趣味のスペース確保」(37.5%)、ライフステージの変化が多い20代~30代では、「引越し」が最も多く、40代~60代では、「自宅の片付け」が最も多い結果となりました。その他の傾向として、全年代の回答で最も多かった「引越し」については各年代で上位となっており、実家の相続や子育ての卒業などが発生する50代~60代では、他の年代では少なかった「リフォーム・建て替え」が3位となりました。
※引越し利用に関するリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000034173.html
◆年代別 ハローストレージの収納物
収納する予定の“モノ”について尋ねたところ、10代では、「バイク・自転車」が最も多く約4割(38.9%)、20~30代では、「家具・家電」、40~60代では「衣類・服飾雑貨」 が最も多い結果となりました。
各世代で衣類や家具など自宅で収納がしきれないものが中心となりましたが、年代別の特徴として、10代の利用者では唯一「バイク・自転車」を最も多く選んでいる点や、50代~60代では「本・書類」が上位に挙げられ、特に60代では5割を超えました。
※衣類収納に関するリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000034173.html
◆ハローストレージ担当者コメント
今回の調査結果から、ほぼすべての年代が「自宅の片付け」に悩んでいることが明らかになりました。季節ごとに必要なものや捨てられない思い出の品がどんどん増えて、収納スペースが不足しがちです。片付けに困った荷物を整理する時には、用途に合った場所や広さで収納できるトランクルームの利用がおすすめです。
当社が提供する「ハローストレージ」は、日本全国に出店しており、コンテナを利用した屋外型、トランクルーム用に建築した一棟型、ビル一部のフロアの利用したビルイン型などさまざまなトランクルームを展開しています。トランクルームを利用する条件としてできるだけ自宅から近さを求める方が多いため、首都圏や地方都市のみならず、地方についても出店を強化しています。利用する「ハローストレージ」の広さに迷う場合は、収納シミュレーションで荷物の量をご確認いただくことで、適切な広さの部屋を選んでいただけます。
<ご参考>収納シミュレーション:https://www.hello-storage.com/simulator/
調査の結果、10代の収納物として最も多かったバイクは、盗難やいたずら、直射日光や雨風による劣化など、さまざまなリスクがあり、自宅の敷地内に安全に駐車する場所がなくて困っている方も多いのが現状です。ハローバイクボックスは、通常の駐車場よりも気候の影響を受けにくく、防犯性が高いため、バイクの置き場所として非常におすすめです。
当社では、バイク収納のご要望にお応えするためにバイク収納に特化したバイク専用トランクルームを展開しています。
また2016年から株式会社サンリオのハローキティとコラボレーションをしています。各種ハローストレージにハローキティの看板がありますが、ハローストレージのバイク専用トランクルームでは、バイクに乗ったハローキティの看板を見る事ができます。
バイクの活用事例については、当社運営のコンテンツサイト「kurasul」でもご紹介しています。ぜひご覧ください。
※バイク専用トランクルーム:https://www.hello-storage.com/lineup/bike/
「kurasul」記事: https://kurasul.hello-storage.com/bike-basic_01/
今後もデータベースを活用した展開力を強みに全国で物件開発を進め、2029年末までに現在の約2倍となる20万室の展開を目指しています。新規物件の展開とともに多くのお客様に満足いただけるよう、サービス向上に努めてまいります。
<調査概要>
対象者:「ハローストレージ」契約者の中から10代~60代の男女
調査期間:2023年1月1日~12月31日
回答数:19,967名
(10代:112名、20代:3497名、30代:4054名、40代:5043名、50代:5046名、60代:2215名)
調査方法:WEBアンケート
◆「ハローストレージ」概要
コンテナやビルに設けられたレンタル収納スペースを『ハローストレージ』ブランドとして、2,303物件、106,300室(2024年8月時点)を展開しています。ストレージ事業は創業以来の主力事業であり、室数は業界最大規模を有します。屋外型、屋内型のトランクルームをはじめ、建物1棟をトランクルーム専用に設計した店舗やバイク専用のトランクルーム等さまざまな形でサービスを提供しています。
ハローストレージHP:https://www.hello-storage.com/
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