【情報モラルセミナーin埼玉(10/8)】開催
ネットの人権侵害・SNS炎上の対策 ~被害体験を通して~
SNSは個人だけでなく、企業活動においても有益なツールとなっていますが、使い方を誤って誹謗中傷、炎上に巻き込まれたり、従業員の個人的な発信で企業に膨大な損失を与えるツールになっています。 どのように炎上してしまうのか実際に被害を受けた実体験と対応内容、もし被害を受けた際の対応方法と改正プロバイダー責任制限法「情報流通プラットフォーム対処法」について解説します。
中小企業庁「情報モラル啓発セミナー」を全国7会場で開催しています。
埼玉県では、さいたま市大宮ソニックシティで開催します。
◆セミナー概要
日 時:2024年10月8日(火) 13:30~16:00
場 所:ソニックシティ 602中会議室(さいたま市大宮区桜木町1-7-5)
開催形式:会場参加/オンライン参加 可能
参加料:無料
特 典:ITコーディネータ資格保有者には2時間30分のポイントを付与します。
対象者:中小企業・小規模事業者、個人事業主の方々をはじめ、情報を取り扱う全ての方
主 催:中小企業庁、関東経済産業局
後 援:法務省、埼玉県、さいたま市、(一社)埼玉県商工会議所連合会、埼玉県商工会連合会、(公社)埼玉県情報サービス産業協会、(独)情報処理推進機構(IPA)、(公財)人権教育啓発推進センター、(特非)ITコーディネータ協会
◆プログラム
【講演1】
「10年間の誹謗中傷を乗り越えて」
企業において情報は財産です。もし、誹謗中傷の被害に遭ってしまったら?
もし、従業員がSNSに不適切投稿をしてしまったら?企業の信用の低下や顧客離れなど被害は計り知れません。SNSの炎上トラブルは他人事ではない時代。
「まさか」から「いつか」になった際、どのような被害に遭うか。風評被害の実態、企業で発生した数々ネットトラブルと対策を解説します。
(講師)
一般社団法人インターネット・ヒューマンライツ協会 代表
スマイリーキクチ 氏
【講演2】
「ネット炎上 対応の手引き」
いつ巻き込まれるか分からないネット・SNS炎上に対応するためには、炎上の火種発見の方法、炎上への対応方法を知ること、また、従業員が火種になる発信をしないように教育することが必要です。
そこで、中小企業の中でできることを解説します。
(講師)
法律事務所アルシエン 弁護士
清水 陽平 氏
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セミナー詳細&参加お申込み
情報モラル啓発セミナーホームページ https://www.j-moral.go.jp/lp/saitama/
セミナーお問合せ先
(情報モラル啓発セミナー 運営・事務局)
公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所 担当)大塚、櫻井
TEL:097-537-8180 e-mail:info-moral@hyper.or.jp
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