有効なメールアドレスを判定するメールチェックサービス「Mail Validator」をリリース
不正会員登録やタイプミスなど幅広いニーズに対応
国内導入実績No.1※1の不正注文検知サービスを提供し、安全なネット通販のインフラづくりに貢献するかっこ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 : 岩井 裕之、証券コード:4166、以下 Cacco)は会員制サイトなどメールアドレスの登録を行うすべてのオンラインサービスへの会員/ユーザー登録時に有効なメールアドレスかを判定するメールチェックサービス「Mail Validator(メールバリデーター)」をリリースしました。このサービスにより、エイリアスメール※2や送信不能なメールアドレスの判定が可能となり、不正対策が強化されるだけでなく、通常ユーザーの入力ミスのチェックも可能となり、確認作業の自動化を通じて社内DX推進にも寄与します。
※1:株式会社東京商工リサーチ「日本国内のECサイトにおける有償の不正検知サービス導入サイト件数調査」2024年3月末日時点
※2:1つのメールアドレスから派生したメールアドレスのこと。1つのメールアカウントで、複数のメールアドレスを利用することが可能。
詳細とお申し込みはこちら https://frauddetection.cacco.co.jp/mailvalidator/
■背景
2024年6月に、Caccoは不正注文検知サービス「O-PLUX」の機能強化のひとつとして、メールアドレスの不正判定機能をリリース※3しました。この機能は主に「O-PLUX」をご利用のお客様を対象としておりましたが、会員サイトや金融機関などからの要望を受け、この度、「Mail Validator」として「O-PLUX」のご利用有無に関わらず、どなたでも導入可能なサービスとして提供を開始しました。
※3:リリースの詳細 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000140.000009799.html
■「Mail Validator」について
【特徴】
4つの機能で、メールアドレスが有効かを判定します。導入方法としては、メールアドレス判定を希望されるシステムと「Mail Validator」をAPI連携のうえご利用いただきます。
【ご利用イメージ】
【料金】
初期費用:20,000円、月額費用:5,000円~(審査件数1万件まで)
*詳細はお問い合わせください。
Caccoは、今後も、多様化する最新の不正手口に関する分析と研究を重ねるとともに、安心・安全なオンライン取引・ネット通販の環境づくりに貢献してまいります。
■かっこ株式会社について
Caccoは、「未来のゲームチェンジャーの『まずやってみよう』をカタチに」という経営ビジョンを掲げ、当社の有するセキュリティ・ペイメント・データサイエンスの技術とノウハウをもとに、アルゴリズム及びソフトウエアを開発・提供することで、企業の課題解決やチャレンジを支援することを目指しております。特に、オンライン取引における「不正検知サービス」を中核サービスとして位置づけ、国内での導入実績数No.1の不正注文検知サービス「O-PLUX(オープラックス)」、金融機関や会員サイトにおける情報漏洩対策の不正アクセス検知サービス「O-MOTION(オーモーション)」やフィッシング対策等を提供しております。また、データサイエンスサービスでは、製造業やアパレル、建設業など幅広い業種において、データ活用、分析を通じ、コスト削減、業務効率化、利益向上などに貢献しております。
会社概要
住所 : 東京都港区元赤坂一丁目5番31号
代表者 : 代表取締役社長 岩井 裕之
設立 : 2011年1月28日
URL : https://cacco.co.jp/
事業内容 : SaaS型アルゴリズム提供事業
(不正検知サービス、決済コンサルティングサービス、データサイエンスサービス)
関連サイト :
不正検知メディア「不正検知Labフセラボ」 : https://frauddetection.cacco.co.jp/media/
データサイエンスぶろぐ : https://cacco.co.jp/datascience/blog/
採用情報 : https://cacco.co.jp/recruitment/index.html
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