唐沢農機サービス、 面接なしでの採用決定を実現 即戦力としての採用プロセスを加速
「想像を超える感動を与える」をミッションに掲げ、農業機械のマーケットプレイス「ノウキナビ」を運営する株式会社唐沢農機サービス(所在地:長野県東御市、代表取締役:唐澤 健之)は、競争の激しい採用市場の中、業界の採用プロセスを刷新する取り組みとして、面接を省いた迅速な採用決定プロセスを開始します。
当社では、書類選考のみで2営業日以内に採用を決定するスピーディーなシステムを導入し、優れた人材を迅速に確保します。
▼現状と背景
人材獲得競争が激化する中で、迅速な採用プロセスは企業の競争力を維持する上で不可欠です。当社は、他社に先駆けて優秀な人材を採用することを目指し、この取り組みを開始しました。
▼目的と取り組みの詳細
・採用プロセスの効率化
新しい採用プロセスでは、面接を廃止し、自社のリクルートサイトからのエントリー情報と、独自設計のアンケートの回答をもとにした書類選考のみで採用を決定します。
これにより、採用担当者および応募者の手間を大幅に削減し、かつ応募の心理的ハードルを下げることにより、より多くの方からのエントリーを期待することができます。
・柔軟な人材配置の実現
当社の詳細かつ実績ある社内マニュアルとトレーニングプログラムが、新入社員を迅速に即戦力として育成します。このシステムにより、多様なバックグラウンドを持つ人材が、強みを活かして業務に貢献できるようサポートします。
▼期待される効果
・短期間での人材確保
採用時間の短縮により、急な人員補充やプロジェクト拡大のニーズに対して迅速な対応が可能となり、経営の柔軟性が向上します。
・多様性の向上
幅広い人材を受け入れることで、異なる視点やアイデアを組織に取り入れられ、多様性が育まれます。これにより、創造的な企業文化が促進され、新たな価値創造が期待されます。
【株式会社唐沢農機サービスについて】
株式会社唐沢農機サービスでは、約3,800億円の農業機械市場のEC化(電子商取引)を促進することで農業機械や必要なサービスが誰でもインターネット上で購入・選択できる世界を創るため、「想像を超える感動を与える」というミッション達成に向け農業機械業界の新たな流通を生み出すことに挑戦している。
農業機械修理業を事業化し平成4年創業。農業機械の販売・修理・再生を主要事業とする一方、ウェブサイト制作、マーケティング、コンサルティングなどを行うインターネット事業を運営。また、全国300軒超の農業機械販売店が加盟し、累計取引額が18億円を超える農業機械のマーケットプレイス「ノウキナビ」を運営。農業×ITによる先駆的農業関連ビジネスを展開している。2021年2月には、八十二銀行、八十二キャピタル株式会社、群馬銀行をはじめとする複数の金融機関から、第三者割当増資、融資契約を含む1.9億円の資金調達を実施。
2023年9月には長野県小諸市の「もんじゃ焼き 竹りん」の事業継承をきっかけに飲食事業もスタート。同年11月にはCVC事業として、唐沢農機ベンチャーパートナーズ事業を開始し、企業成長速度をさらに加速している。
商号 :株式会社唐沢農機サービス
代表取締役社長:唐澤 健之
本社住所 :〒389-0518 長野県東御市本海野1642
事業内容 :農業機械のマーケットプレイス“ノウキナビ”事業
対面での農業機械販売・修理・レンタル事業
ウェブサイト制作/ウェブコンサルティング事業
飲食店事業
株式会社唐沢農機サービス公式サイト :https://www.karasawanouki.co.jp/
農業機械のマーケットプレイス ”ノウキナビ” :https://www.noukinavi.com/
ウェブコンサルティング事業 ”ビーズクリエイト” :https://www.bscre8.com/
飲食店事業 ”もんじゃ焼き 竹りん” : https://chikurin.hp.peraichi.com/top
唐沢農機ベンチャーパートナーズ :https://www.karasawanouki.co.jp/vp/
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