第50回日本ケーブルテレビ大賞番組アワードで イッツコムが制作した番組が最優秀新人賞を受賞

イッツ・コミュニケーションズ株式会社

2024.09.13 11:00

『ハチゴープロジェクト ~引退車両のセカンドライフ~』

 イッツ・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:金井美惠 以下、イッツコム)が制作・放送した番組 『ハチゴープロジェクト ~引退車両のセカンドライフ~』 が、9月6日に開催された第50回 日本ケーブルテレビ大賞 番組アワード 新人賞部門で最優秀新人賞を受賞しました。

 [URL]  https://www.itscom.co.jp/ch/program/blog/610311

 

 日本ケーブルテレビ大賞 番組アワードは、全国のケーブルテレビが制作した優れた番組を顕彰するとともに、地域社会に根ざした映像文化のさらなる発展を目指し、(一社)日本ケーブルテレビ連盟が毎年開催しているものです。
 今年は全国からコンペティション部門78、コミュニティ部門80、新人賞部門32の合計190作品の応募があり、新人賞部門において、弊社社員の佐藤瑞希ディレクターが企画・制作した番組 『ハチゴープロジェクト ~引退車両のセカンドライフ~』 が最優秀新人賞を受賞しました。


第50回日本ケーブルテレビ大賞番組アワード 最優秀新人賞  受賞番組概要

【番組名】ハチゴープロジェクト ~引退車両のセカンドライフ~
【番組尺】30分
【制作・著作】イッツ・コミュニケーションズ株式会社
【内容】東急電鉄が運行を終えた8500系車両(通称 ハチゴー)を一般向けに販売するというニュースを目にした東京・調布市にある精神科病院に勤務する石坂さん・諏訪さんの二人が「電車がある病院」という夢をふくらませて実現させるまでの想いを語る番組。そこには、「敬遠されがちな精神科医療のイメージを変えたい」という想いがありました。

  

 

審査員コメント 
服部洋之 氏(映像メディアプロデューサー&トータル・コンディショナー)
ハチゴーは一般の方々にもとても親しみのある車両。この番組では、そのハチゴーを文化資源として捉え、それを丹念に引き出し、ご出演のおふたりの考え方、人生、思想を引っ張り出して、30分の中で、うまく選択してまとめており、よく構成出来た作品だと評価する。

受賞者コメント
佐藤瑞希(2018年入社。入社後、コールセンター業務に従事。2023年、メディア事業部に異動し番組制作業務に従事)
このたびは、数ある作品の中から、記念すべき50回という節目の年に、最優秀新人賞を頂き、大変嬉しく思います。他のケーブルテレビ局様では、新卒1年目から制作業務に従事される人がほとんどの中、カスタマー部門出身の私がこのような賞を受賞できましたのは、多くのご縁に恵まれたこと、周囲の理解と協力があったからにほかなりません。
特番制作でご協力いただいた取材を通して出会ったすべてのご関係者様に心より感謝申し上げます。
この番組が東急線沿線を超えて全国のハチゴーファンに届くことができれば幸いです。


受賞を記念して、イッツコムチャンネルにてアンコール放送を致します。

■ アンコール放送概要
【放送日時】9月15日(日) 19:30~20:00 / 10月5日(土) 19:30~20:00
【放送チャンネル】 イッツコムチャンネル11(地デジ11ch)
 ≪イッツコムチャンネル視聴方法≫ https://www.itscom.co.jp/ch/howto

※(一社)日本ケーブルテレビ連盟では、受賞作のストリーミング配信も予定されています。
 https://www.catv-jcta.jp/p/award/2024/index.html (9月末配信開始予定)

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