全国の書店とNPOが連携するチャリティー活動「ブックサンタ」のパートナー書店、2024年は300店舗増加し【全国1,868店舗】に!
初年度の2017年は58店舗でのスタートしたブックサンタ。テレビをはじめメディアで多く取り上げられ、SNSでも賛同の輪が広がり、年々規模が拡大しています。今年の開催期間は、秋分の日の9月22日(日)~クリスマス12月25日(水) ※オンライン書店は、12月27日(金)まで。昨年よりもさらに力を入れ、大変な境遇の子どもに本を贈る「ブックサンタになりたい」という方々の輪を広げてまいります。
2008年より様々な子どもたちに特別な思い出と愛された記憶を届けている特定非営利活動法人(NPO法人)チャリティーサンタ(所在地:東京都千代田区、代表理事:清輔夏輝)は、厳しい状況に置かれている子どもたちに本を贈るチャリティープロジェクト「ブックサンタ2024」に参加するパートナー書店の店舗数が、去年の店舗数から300店舗増加し1,868店舗となったことをご報告いたします。
▼「ブックサンタ2024」参加書店一覧ページ:
https://booksanta.charity-santa.com/bookstore
※ブックサンタ2024公式ページは間もなくリニューアル公開予定
■貧困や病気、被災などに苦しむ0〜18歳に「新品の本」を贈るチャリティー企画
ブックサンタは、「書店で誰でもサンタクロースになれる」をコンセプトに2017年に始動。全国のNPOと書店が連携し、貧困や病気、被災などで苦しい境遇に置かれている全国の子どもたちに本をプレゼントする社会貢献プロジェクトです。
本の寄付というと「中古の本」が提供されることも多いですが、ブックサンタから贈るのは「新品の本」のみ。プロジェクトの趣旨に賛同する方が贈りたい本をパートナー書店で購入し、そのままレジで本を寄付できるという仕組みを構築しました。対象となる子どもは0〜18歳。毎年、絵本・童話・図鑑・小説など幅広い本が全国各地の子どもたちに届けられています。
■1年目の2017年は58店舗でのスタート、メディアでも紹介され規模が年々拡大
子どもたちの笑顔を願うこの取り組みを、新聞、テレビ、ラジオ、Webなど多くのメディアが紹介。1年目となる2017年は、パートナー書店は58店舗でしたが、認知度の向上とともに着実に賛同者が増加。
2024年は、昨年の1,683店舗から300店舗以上が新たに参加し1,868店舗で実施いたします。
※昨年以降で閉店した書店も多く、前年度比では185店舗の増加となっています。
プレゼントというのは、受け取る側はもちろん、贈る側にとっても幸せを感じられるものと言われています。「どんな本を贈ったら喜んでくれるかな」と受け取る相手を思いやり、そして子どもたちの笑顔を想像する時間は、心あたたまるひととき。
ブックサンタの寄付者の中には、本選びに数時間、中には数か月かける方も少なくありません。
■開催期間は、秋分の日(2024年9月22日)から受付開始しクリスマスまで。
2024年の開催期間は、秋分の日 9月22日(日)からクリスマス 12月25日(水)まで。昨年よりもさらに力を入れ、「ブックサンタになりたい」という方々の輪を広げてまいります。
【特定非営利活動法人(NPO法人)チャリティーサンタについて】
所在地:〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町3-21-5 ヒガシカンダビル307号
代表者:代表理事 清輔(きよすけ)夏輝
設立:2008年9月(NPO法人化2014年4月)
URL:https://www.charity-santa.com/
事業内容:
・クリスマスイブの夜にサンタクロースに扮したボランティアが小さな子どものいる家庭にプレゼントを届ける「サンタ活動」
・一般の個人・法人からの寄付を募り、困難な状況にある子ども・保護者へ無償で支援を行う「支援活動」
・他NPO法人、企業や自治体と手を取り合って仕組みをつくる「連携事業」
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NPO法人チャリティーサンタ
この企業のプレスリリース
誰でも書店でサンタクロースになれるチャリティープロジェクト「ブックサンタ」が グッドデザイン賞を受賞! さらにグッドデザイン・ベスト100にも選出
2024.10.17 15:56
【ブックサンタがさらに拡大!】“新品の本”を贈ることでサンタになれる「ブックサンタ2024」が寄付の受付を9月22日開始しました。今年は47都道府県1,868書店と300店舗以上増加し、能登半島地震で被災した子どもたちにも本をプレゼントします。
2024.09.22 16:51