デジタルサイネージにおけるIoTの活用
デジタルサインの世界設置台数は2023年に9,150万台に達する
株式会社データリソースは、Berg Insight(ベルグインサイト社)の「デジタルサイネージにおけるIoTの活用 - 第4版」を2024年9月3日に販売開始しました。 同社プレスリリースによると、コネクテッドデジタルサイネージディスプレイの設置台数は2023年に9,150万台に到達、2028年には1億4940万台に達する見込みである、との予測結果を報告しています。
【プレスリリース詳細】
2024-09-03 プレスリリース
デジタルサインの世界設置台数は2023年に9,150万台に達する
Berg Insightの最新調査レポートによると、コネクテッドデジタルサイネージディスプレイの設置台数は2023年に9,150万台に達した。年平均成長率(CAGR)10.3%で成長するコネクテッドディスプレイの設置台数は、2028年には1億4940万台に達する見込みである。市場成長の原動力となるのは、あらゆる市場分野でのデジタル・サイネージ・ソリューションに対する需要の拡大、技術の進歩、継続的な価格下落である。2023年の出荷台数は、EU27+3諸国向けが推定460万台であるのに対し、北米向けは580万台に達した。残りの1,090万台はその他の地域市場である。Berg Insight社は、デジタルサイネージ用ディスプレイスクリーンの世界出荷台数は2023年の2,120万台から成長し、2028年には3,660万台に達すると予測している。
デジタルサイネージ業界は非常に断片化されており、多くの企業が市場で活動している。他の細分化された市場と同様、市場が成熟するにつれ、業界ベンダー間の統合がますます進んでいる。「M&Aの動きはCovid-19の大流行で冷え込んだが、現在は勢いを取り戻している」と、Berg InsightのIoTアナリスト、Felix Linderum氏は言う。取引の多くは、ソフトウェア・ベンダー、エンド・ツー・エンドのソリューション・プロバイダー、システム・インテグレーターの間で行われると予想されている。
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