不動産小口化商品「ハローAct」で初となる関西エリアの物件 「ハローAct茨木学園南町任意組合」の組成が完了
~サービス開始から約1年間で5物件を組成、今後も更なる展開を目指す~
エリアリンク株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木貴佳、以下、エリアリンク)は、不動産特定共同事業法に基づく不動産小口化商品「ハローAct(アクト)」を提供しています。この度、第5号物件となる大阪府茨木市学園南町にある「ハローストレージ 茨木学園南町」は、7月16日に募集を開始後、多くの問い合わせをいただき8月30日に組成が完了しました。
ハローストレージ茨木学園南町
◆「ハローAct」とは
「ハローAct」は、一棟型のトランクルーム「ハローストレージ」の所有権を少額から取得することができる不動産小口化商品です。10口単位で出資することができ、最低出資金額は1,000万円(10口)単位での運用が可能です。エリアリンクのサブリース契約付き物件で、出資者の管理の手間がかからないうえ、リスクを分散することが可能です。また、現物不動産と同様の不動産評価が受けられます。
◆「ハローAct」のメリット
1. サブリース契約付き物件(ストレージ業界の掲載物件数NO.1であるエリアリンクの運営・管理)
2. 不動産を保有できる
3. 現物不動産同様の相続評価額が適用される
4. 管理の手間がかからない
5. リスク分散が可能
「ハローAct」は、第1号物件となる2023年6月に組成が完了した「横須賀佐野町」を始め、11月に「所沢久米」、2024年3月に「保土ヶ谷新井町」、2024年5月には「草加青柳 2」、2024年8月には初の関西エリアの物件となる「茨木学園南町」と、サービスの提供開始から約1年間で5物件の組成が完了しました。今後も、「ハローAct」の更なる展開によって不動産売買におけるトランクルーム市場の確立を目指します。
◆担当者コメント
ハローActの組成をスタートしてから約1年間、第5号まで継続的にハローActを組成する事ができ、ニーズの高さを感じています。現在は首都圏を中心に組成をしていますが、ストレージはその他の不動産商品と比べて出店可能な立地が幅広いため、全国でハローActを組成する事ができると考えています。今後も、ストレージの魅力を発信していきながら立地的な分散投資という視点で皆様の投資商品カテゴライズに貢献できるようにして行きたいと思います。
◆「ハローストレージ」概要
コンテナやビルに設けられたレンタル収納スペースを『ハローストレージ』ブランドとして2,281物件、105,600室(2024年7月末)を展開しています。ストレージ事業は創業以来の主力事業であり、室数は業界最大規模を有します。
屋外型、屋内型のトランクルームをはじめ、建物1棟をトランクルーム専用に設計した店舗やバイク専用のトランクルーム等さまざまな形でサービスを提供しています。
ハローストレージHP:https://www.hello-storage.com/
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