9月4日串カツ記念日に串カツ協会理事長 吉野誠が教える、【ドテ焼き】の最強味確変!!

一般社団法人日本串カツ協会

2024.09.04 01:00

関係者各位

2024年9月4日配信

一般日本串カツ協会が推奨する「ニンニク酢」を使って血糖値の上昇を抑え、健康的に串カツLIFEを楽しむ新提案です。ドテ焼きにニンニク酢をかけることで、味が変わる(味確変)だけでなく、美味しさと健康を兼ね備えた最強の組み合わせを実現しました。

 

一般社団法人日本串カツ協会理事長の吉野誠氏は、串カツのお供【ドテ焼き】をより美味しく、健康的に楽しむための万能調味料を推進しています。

 

串カツ店では、串カツが揚がる前にドテ焼きをオーダーする流れが一般的です。そのドテ焼きにニンニク酢をかけることで、さらに美味しく、健康にも良い味変が可能になります。

 

### ☆ニンニク酢とは?

 

ニンニク酢とは、お酢に剥きニンニクを漬け込んだものです。ニンニクには、アリシンなどの硫化物が含まれており、これらの成分が鉄分と結合すると青色や緑色に変色することがあります。この変色はお酢に含まれる微量の鉄分と結合するために起こりますが、人体に害はありません。変色を防ぐためには、漬ける前にニンニクを熱湯に通してから(よく乾かして)漬け込むことをお勧めします。

 

ブルガリ酢(ブルーガーリック)も香りがフレッシュで、ドテ焼きとの相性が良くおすすめです。お酢にはさまざまな種類があるため、各串カツ店によってドテ焼きの塩分濃度や糖度が異なりますので、相性の良いお酢を見つけることをお勧めします。

 

### ☆健康への効果

 

協会推奨の純リンゴ酢は、アルコール熟成でないものを選ぶことを推奨しています。お酢の酢酸には血糖値上昇を緩やかにする効果があるため、串カツを食べる前にベジタブルファーストとしてキャベツやブルガリ酢を加えたドテ焼きを楽しむことで、健康的に串カツを味わえます。

 

☆裏技として、串カツにもブルガリ酢は合いますので、ソースや塩の代わりに第三の串カツの漬けダレとしても活用できます。

 

### (レシピ)

- 剥きニンニク

- お酢(純リンゴ酢)

- 鷹の爪(お好みで2本以上)

 

1日寝かせることで香りが付き、使用可能です。容器は瓶のものを推奨します。なお、ニンニクの青い変色が気になる方は、レンジで2分加熱することで変色を防げますが、ニンニクの香りが少なくなる点にご注意ください。お酢は継ぎ足しで使用でき、香りが薄れてきたらニンニクを替えてください。

 

### ドテ焼きと串カツの関係

 

ドテ焼きは、串カツ店での人気メニューであり、串カツの前菜としてしばしば提供されます。ドテ焼きは、主に牛すじやコンニャクを味噌で煮込んだ料理で、深い味わいと温かさが特徴です。串カツと組み合わせることで、食事のバランスが取れ、串カツをより楽しむための良いスタートとなります。また、ドテ焼きには栄養が豊富で、串カツの揚げ物と合わせることで、食事全体の満足感が増します。ニンニク酢を用いることで、味の変化を楽しみつつ、健康面でも配慮した食べ方ができるのです。

 

### 理事長からの一言

 

「美味しさだけでなく、健康も考えた食事が求められる時代です。ドテ焼きを通じて、串カツの楽しさを広めつつ、ニンニク酢を加えることで新たな味わいと健康効果を実感していただきたいと思います。食を楽しむことは、心と体の健康にもつながります。ぜひ、皆さんもこの新しい提案を試して、串カツの魅力を再発見してください!」 

 

【本件に関するお問い合わせ先】

 

一般社団法人日本串カツ協会 広報部

 

担当:吉野 敏子

 

TEL :090-3626-1494

串カツ協会HP

https://japan-kushikatsu.jp/

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