日本の健康常識では、カラダのパフォーマンスは上がらない!
『世界の最新医学が証明した 究極の疲れないカラダ<文庫版>』著仲野広倫
アチーブメント出版株式会社(代表:塚本晴久、所在地:東京都品川区西五反田2-19-2 荒久ビル4F)は、『世界の最新医学が証明した 究極の疲れないカラダ<文庫版>』(仲野広倫 著)を2024年8月19日に刊行いたしました。ハリウッドスターや経営者、世界有数のセレブ、五輪メダリストを多数顧客に抱える、アメリカでもっとも成功している日本人カイロプラクター初の著書が、待望の文庫化!
マラソンのスタートライン。
「いっちに、さんっし」とストレッチしている人を見ると
『ああ日本人だ』とすぐわかります。
アメリカ人やその他の人種はそんなストレッチを絶対にしません。
運動前にストレッチすると、パフォーマンスは下がります。
疲労回復や怪我の予防にもなりません。
そもそも開脚や前屈ができるカラダが健康で、怪我をしにくいと勘違いしている人もたくさんいます。
前屈で地面に手がつかないアスリートはたくさんいますし、
手がつくヨガインストラクターやプロダンサーは一般の人よりも故障しやすいカラダだと言えます。
間違ったケアをすると、いつまで経ってもカラダは元気になりません。
ストレッチは、疲労をとって怪我を予防するという間違った思い込みをしている方が多いです。
「最近、体力が落ちたな」
「いつもカラダがだるい、重い」
「少し長い距離を歩くと、腰やひざが痛む」
これらはカラダのキャパシティ(機能運動性)を高めることで解消されます。
そのためには
ジム通いも
1日何百回のスクワットも
バランスボールのようなトレーニング器具も
1万歩のウォーキングも
すべて不要です。
本書ではビジネス、エンタテインメント、スポーツ界の第一線で活躍する人たちが指名する
全米No.1の日本人スポーツカイロプラクターが
疲れ知らず、衰え知らず、不調なしのカラダになるセルフケア方法を
医学的エビデンスに基づいてお伝えします。
目次
- 第1章 世界の最新医療が解き明かす疲労の正体
- 第2章 日常の動作だけでカラダは疲れてしまう
- 第3章 疲れないカラダを手に入れるたった1つの方法
- 第4章 正しいカラダの使い方&機能運動性回復エクササイズ
- 第5章 ちょっとヘンな日本人の健康常識
著者紹介
- 著者:仲野 広倫(なかの ひろみち)
米国政府公認カイロプラクティックドクター(DC)
カイロプラクティック認定スポーツ医(CCSP)
ロサンゼルス生まれ、日本育ち。大正15年創業仲野整體4代目として幼少のころより自然治療に触れて育つ。明治国際医療大学卒業後、三重県四日市市の仲野整體本院での修行を経て単身渡米。南カリフォルニア健康科学大学(S CU H S )卒業。ニューヨーク マンハッタンの5番街でTAI カイロプラクティックを開業。先進医学の診断とコンサーバティブな治療法を組み合わせた診療で、ハリウッドスター、アメリカ有数のセレブ、経営者から五輪メダリストなどを多数顧客に抱えるアメリカでもっとも成功している日本人カイロプラクターの1人。アメリカ最新のスポーツ医学、機能運動性を回復することで長く元気に生きる機能運動医学を世界へ伝えるために出版、セミナー活動なども精力的におこなう。妻、息子とともにマンハッタン在住。
趣味:サーフィン、旅行、ランニング、水泳、筋トレ、ブラジリアン柔術TAI Chiropractic NYC ホームページ
機能運動医学facebook
twitter @drnakano
instagram dr.hiromichinakano
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。