<コミプレ「ふらっとヒーローズ」新連載>台所から見える人々の物語を描く『東京の台所』、5月6日に開始! 朝日新聞デジタルマガジン&w人気連載の世界観をマンガとして再構築。作画は『漫画方丈記 日本最古の災害文学』の信吉
株式会社ヒーローズ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:白井勝也)は、2022年5月6日(金)12時に、漫画サイト「コミプレ-Comiplex-」の「ふらっとヒーローズ」レーベルにて、新連載『東京の台所』(原作:大平一枝、作画:信吉)を公開いたします。
<作品URL>
『東京の台所』
前編
https://viewer.heros-web.com/episode/3269754496899304960
後編
https://viewer.heros-web.com/episode/3269754496899304969
朝日新聞デジタルマガジン&w人気連載の世界観を、マンガとして新たに表現
どこの家庭にもある“なんてことない”台所の風景を通して、そこで暮らす人、家族の半生をリアルに綴る連載「東京の台所」。東西新聞社編集者の七種成(さえぐさなる)は、素人の地味な台所を取り上げたがるライター・平錦子(たいらきんこ)の連載に頭を抱えていました。
そんなふたりが訪れることとなった取材先は、3週間前にがんで夫を亡くしたばかりの倉本宅。人の死に触れるという重いテーマになりそうな案件に、七種は取材の中止を打診します。しかしいい記事が書けそうだという平の押し切りで、不安を抱えたまま倉本宅へ向かうことに……。
そこで触れた台所の風景、そして取材相手の倉本の想いとは――?
朝日新聞デジタルマガジン&w(アンド・ダブリュー)の同名人気連載が大切にしてきた「台所の風景を通して人々の物語を伝える」という世界観を、マンガとしてどう表現するのか。どうぞご期待ください。
作品&作家情報
『東京の台所』
原作:大平一枝(おおだいらかずえ)
文筆家。代表著作に『男と女の台所』『ただしい暮らし、なんてなかった。』(平凡社)、『あの人の宝もの』(誠文堂新光社)、『届かなかった手紙』(角川書店)などがある。女性誌や新聞、ウェブ各メディアで多数の連載を持つ。
作画:信吉
鴨長明の名随筆をマンガ化し話題となった『漫画方丈記 日本最古の災害文学』(文響社)でマンガ家デビュー。イラストレーターとしても活動中。
コミプレとは?
ヒーローズ・ふらっと・わいるどの3レーベルが集まった毎週金曜日12時更新のマンガシアター。
https://viewer.heros-web.com/
■ヒーローズ
『ULTRAMAN』『仮面ライダークウガ』などの王道ヒーロー作品はもちろん、世界約35か国で翻訳されている『ニワトリ・ファイター』など新時代の救世主たちが続々誕生!豪快で爽快なバトルに熱くなる
https://viewer.heros-web.com/series/heros
■ふらっとヒーローズ
人の感情の繊細さを丁寧に描く作品多数。文化庁メディア芸術祭の受賞作『ダブル』(第23回・優秀賞)、『転がる姉弟』(第25回・新人賞)も絶賛連載中
https://viewer.heros-web.com/series/flat
■わいるどヒーローズ
TVアニメ化された『キリングバイツ』をはじめ、刺激満点のエンタメ作品が集合! バイオレンス、セクシー、ラブコメ……飢えた本能を呼び覚ます!?
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