石川県七尾市在住の漫画家による実録震災コミックエッセイ「令和6年能登半島地震体験記」が電子書籍化! 「防災の日」9月1日に発売開始!
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野 剛)は、9月1日(日)に電子書籍「令和6年能登半島地震体験記」(著者・まえだ永吉)を発売し、Amazon、BOOK☆WALKERほか各電子書籍プラットフォームで配信をスタートしました。
石川県七尾市在住の漫画家による実録コミックエッセイ
本作は、石川県七尾市在住の漫画家・まえだ永吉による実録震災コミックエッセイです。
監修・解説は「備え・防災アドバイザー」で登録者17万人のYouTubeチャンネル「死なない防災!そなえるTV」を運営する高荷智也さんが担当。地震の際の防災の参考にもなる内容になっています。
あらすじ
2024年1月1日16時10分。初詣を済ませ、部屋でリラックスしていると、スマートフォンから緊急地震速報が鳴り響き、まるで洗濯機の中にいるかのような激しい揺れが襲ってきた。
大津波警報が出され、家族で避難を試みるも、道路は亀裂だらけ。なんとか家に戻れたものの、水道は使えず、頻発する余震に備えて車中泊を余儀なくされる過酷な日々が始まった。
そんな中、インフラの仕事に従事する弟は、奥能登へ復旧作業に向かうことに。
石川県七尾市在住の漫画家・まえだ永吉による、リアルな震災体験を描いたコミックエッセイ。
(画像は冒頭12ページ分です)
本書の目次
【目次】
第1話 穏やかな元日
第2話 震災発生
第3話 避難開始
第4話 帰宅
第5話 1月2日 続く余震
第6話 被災地を狙う犯罪
第7話 1月3日 水の確保
第8話 復旧作業に向かった弟
第9話 弟が見た奥能登の被災
第10話 進まない復旧
第11話 1月4日から6日 風呂を求めて
第12話 メンタルブレイク
第13話 両親から見た永吉
第14話 1月中旬まで 断水解消
第15話 2月からの生活
第16話 震災で考えたこと
あとがき
解説
著者プロフィール
・まえだ永吉
石川県七尾市在住の漫画家・イラストレーター。
書誌情報
【タイトル】令和6年能登半島地震体験記
【定価】990円(税込み)
【発売日/配信日】2024年9月1日(日)
【ページ数】144ページ
【発行】株式会社KADOKAWA
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/B0DDKJ7X37/
※本作は電子書籍版のみの発売となります。
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