■南平発 『世界複合遺産』武夷山2日間
桂林、黄山、そして武夷山!中国を代表する山紫水明の景勝地を訪ねてみませんか?
中国にご出張やご家族との旅行先として大都市圏から飛行機や鉄道で1泊2日でお出かけになりませんか?
中国、福建省の武夷山市と江西省にまたがる黄崗山(2158m)などの36山々を総称して武夷山と呼ばれています。山紫水明の名勝地で中国人が一生に一度は訪れたい三大観光地となっており、世界遺産にも登録されています。切り立った断崖の山々とくねくねと曲がった渓流の景勝地は大人気観光地なので、中国にご出張やご家族との旅行先として大都市圏から飛行機や鉄道で1泊2日でお出かけになりませんか?
日本から武夷山への直行便はなく、アクセスは不便です。武夷山空港は国内線専門なので厦門や広州から1時間半の航空便で飛ぶか、上海から高鐵で約3時間半の列車旅で南平に到着してから陸路で武夷山に入るのか、中国で居住している方以外はやはり他の都市と周遊しながらの旅程を作成する必要があります。本コースを提案するカモメツーリスト株式会社『The World』なら日程作成や交通手配、ビザ取得も心配なくお手伝い頂けます。
九曲渓の川岸には36の奇岩奇勝が立ち並び、岩肌が美しい「玉女峰」と呼ばれる岩山が一番人気となっています。伝説では「玉女峰」の恋人「大王峰」という岩山の間には、青黒い岩山「鉄板鬼」があり、「玉女峰」と「大王峰」の恋路を邪魔しているそうです。そんな岩山伝説を辿りながら筏下りでのんびり景色をご覧いただけるコースです。
また、茶葉は武夷山というほど当地のお茶は有名です。大紅袍(ダァホンバオ) には樹齢400年近い母樹は四本しかなく、世界最高のお茶と崇められ、その希少価値から20g287万円で落札されたことがニュースとなりました。そんな高いお茶は飲めないという庶民の皆様でも現地では美味しい本場のお茶を体験していただくことが出来ます。ご興味がある方は是非お問い合わせください。
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