■プラハ発 コノピシュチェ城半日ツアー
ボヘミア地方の古城や大自然に抱く郷愁を抒情豊かに感じることが出来る半日観光!
イメージ通りの古城に出会った瞬間、ヨーロッパの古城の美の虜になるに違いありません。
「秋高気爽」ープラハの秋の空は高く、すっきりと晴れ渡っていて、空気が澄んで清々しい気持ちになります。錦秋の森の中に忽然と現れるおとぎの国の古城が見えてくると胸がときめきます。
プラハとボヘミア古城を初めてご覧になる方は、イメージ通りの古城に出会った瞬間、ヨーロッパの古城の美の虜になるに違いありません。お城の姿も優雅そのものですが、城内も動物のはく製や財宝が惜しみなく展示されていて興味が尽きません。
さて、プラハ郊外にはボヘミア古城が点在しておりますが、南西のカルルシュテイン城と南のコノピシュチェ城がどちらも片道1時間の距離にある半日観光の行き先になっています。両方めぐって1日観光とすることもできます。11月から3月と月曜日は休館日ですからご注意ください。
・カルルシュタイン城
1348年、神聖ローマ帝国皇帝でもあったカレル四世が王の別荘として建てられましたが、次第に王家に伝わる金銀財宝を保管する宝庫として使われるようになりました。
・コノピシュチェ城
19世紀、オーストリア皇太子フランツ=フェルディナントが所有していた頃の銃器や狩りで仕留めた動物の剥製や角が一面に飾られています。
どちらのコースも2名様からの日本語ガイド付きの混載ツアーがあります。出発時刻も午前または午後を選択できます。食事も入場料も含まれていないシンプルなサービスとなっています。力強いカルルシュテイン城にするか、優美なコノピシュチェ城にするか、皆様ならどちらをお選びですか?
中世の宝石箱といわれる美しい街プラハはヨーロッパ旅行のついでに1、2泊するのではなく、是非じっくり見ていただきたい街です。特に秋のプラハは情緒があって筆者も大好きです。お問い合わせをお待ちしています。
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