来場者1.7万人超え!8/6(火)「賃貸住宅フェア2024|今こそ本気のSNS・動画戦略大公開セミナー」当日レポート
株式会社いえらぶGROUP(本社:東京都新宿区、代表者:岩名泰介、以下「いえらぶGROUP」)は、2024年8月6日~7日、東京ビッグサイトで開催された「賃貸住宅フェア2024in東京」に出展しました。8月6日には、いえらぶGROUP 常務取締役 庭山健一がセミナーに登壇しました。
賃貸住宅フェア2024in東京 https://zenchin-fair.com/2024/tokyo/
【2日間のご来場者情報】
・リフォーム産業フェア:14,391人
・賃貸住宅フェア(テナント・土地活用展含む):17,026人
・住まい×介護×医療展:5,907人
・四展来場者数合計:37,324人
■登壇者 いえらぶGROUP 常務取締役 庭山健一
マンションデベロッパーの勤務経験を活かして、2008年に代表・岩名とともにいえらぶGROUPを共同設立。
2014年に常務取締役に就任。設立から現在に至るまで、代表の右腕として営業組織を牽引。不動産会社様にとってのIT事業部として、不動産業界に関わる全ての人を笑顔にしたい。このシンプルな信念を胸に、がむしゃらな日々を過ごす。
■講演概要
講演テーマ:「地域一番店を手に入れる。いまこそ本気のSNS・動画戦略大公開」
SNS集客を成功させるには、既存の集客方法と掛け合わせた全体設計や、目的に沿ったSNS選定・企画が重要です。本セミナーでは、昨年賃貸住宅フェアで最大人数の400名以上にお越しいただいた「SNS・動画戦略セミナー」を、さらにバージョンアップしてお届けしました。
セミナー終了後は、大変多くの反響をいただけました。立ち見の方も多くいらっしゃったことから、不動産業界におけるSNS集客の注目度の高さが伺えます。
登壇セミナー講演中の会場風景
■講演サマリー
庭山:現在、部屋探しの中心はSNSとなり、半数以上がSNSを利用して物件を見つけています。テレビ視聴の3~4倍の利用頻度を持つSNSを活用することで、認知度向上が期待されます。
このような時代の変化に気づいている不動産会社も多く、不動産会社に「SNSって伸びると思いますか」というアンケートをとったところ、皆さん口を揃えて伸びると思うと答えられました。
ただ、実態としては、現に運用している会社が35%で、まだ運用したことがない会社が40%、運用をやめてしまった会社が24%となっているんですね。効果が出づらいことで運用をやめてしまう会社が多いからこそ、おおらかな気持ちを持って、長期的な視点で効果を待つことで成功に近づくでしょう。
庭山:動画を作成するには、「動画の3H戦略」を意識することが重要です。それぞれの効果を活かし、認知拡大や、反響に繋げられるような動画を作成していきましょう。
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■いえらぶGROUPについて
いえらぶGROUPは「ITの力を使って不動産会社の業務を効率化する」「誰もが快適に住まいを探せる環境をつくる」を使命に、2008年に誕生した不動産テック企業です。不動産業界向けバーティカルSaaS「いえらぶCLOUD」「いえらぶBB」は全国25,000社以上で利用されています。
SaaSの提供だけでなく、グループ各社を通じてSNSマーケティングや賃貸管理業務・駐車場運営管理の代行など、幅広く不動産業界を支援しています。また、利益相反の観点からも、宅地建物取引業者の登録・不動産取引業に参入する予定はございません。
コーポレートサイト:https://www.ielove-group.jp/
不動産事業者向けサービス紹介サイト:https://ielove-cloud.jp/
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