『東京の台所』第1巻、11月15日発売!  朝日新聞デジタルマガジン「&w」人気連載の世界観を継承

株式会社ヒーローズ

2022.11.15 00:00

失われつつあるけれど、失ってはならない価値観を 小さな台所の風景を通して届ける

 株式会社ヒーローズ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:白井勝也)は、弊社が運営するマンガ配信サイト「コミプレ-Comiplex-」にて連載中の『東京の台所』(原作:大平一枝/作画:信吉 掲載URL:https://viewer.heros-web.com/episode/3269754496899304960)単行本第1巻を、2022年11月15日(火)に発売いたします。

書籍情報

『東京の台所』
著|原作:大平一枝/作画:信吉
出版年月日|2022年11月15日(火)
ISBN|978-4-86468-137-7
版型|B6
定価|680円(税込748円)

Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4864681376

<あらすじ>
台所の数だけ、人生がある――。
新聞社の広告局に勤める七種 成は、読者の台所(お勝手)を取材する連載「東京の台所」の編集担当を任される。コスパ重視の七種が、素人の地味な台所を取り上げたがる“お勝手ライター”に振り回されることになり……。 
同名の人気連載(取材・文 大平一枝/朝日新聞デジタルマガジン「&w」)をもとに、漫画のオリジナルキャラクターが新しい物語を紡ぐ。

 

キャラクター紹介

平 錦子(たいら きんこ)
編集プロダクション勤務のライター。連載「東京の台所」で、 “なんてことない”素人の台所を取り上げたがる、別名“お勝手ライター”。感覚と力技の取材で編集者を振り回す。

七種 成(さえぐさ なる)
新聞社の広告局勤務で、「東京の台所」の編集担当。話題にならないであろう地味な連載と、制御不能なライター・平に頭を抱えている。

 

ピックアップシーン

 

 

 

「東京の台所」シリーズについて

 「東京の台所」は、なんでもない台所の風景を通して、失われつつあるものの失ってはいけない価値観と、出会った人々の人生を届け続けている文筆家・大平一枝氏による、朝日新聞デジタルマガジン「&w」の人気連載。連載は『東京の台所』『男と女の台所』(平凡社)というタイトルで書籍化されている。2022年11月22日には第3弾となる『それでも食べていきてゆく 東京の台所』(毎日新聞出版社)が発売予定。漫画『東京の台所』も、同シリーズの世界観を継承している。

 

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