稼げる男性vsイクメン、結婚するならどっち?女性329人にアンケート調査を実施
この究極の選択、あなたならどちらを選びますか?
結婚するなら、稼ぎが良くてお金に困らず暮らせるけれど家事育児には無関心な男性か、年収はイマイチでながらも家事育児ができるイクメン、どちらの男性が理想的でしょうか?株式会社ネクストレベル(本社所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:田中大洋)が運営する『縁結び大学』では、結婚相手に選ぶなら家事育児に長けたイクメンと稼げる男性のどちらが理想的か、成人女性329人を対象にアンケート調査を実施、2024年7月31日に発表致しました。
【調査トピックス】
- 「稼ぎが良くてお金に困らず暮らせるけれど家事育児にはノータッチの男性」か「年収が少な目でながらも家事・育児ができるイクメン」の選択は、僅差でイクメンを選ぶ女性が多め
- イクメンを選ぶ女性は、家事・育児を3~5割担ってくれるのが理想と回答
- 家事・育児をしなくてもOKなほどの「高収入」とは、年収1000万円がひとつの基準
稼ぐけれど家事育児ノータッチの夫 vs イクメンだけど収入が少ない夫、329人の女性が選んだのは…
329人の成人女性に、結婚するなら「稼ぎが良くてお金に困らず暮らせるけれど家事育児にはノータッチの男性」か「年収が少な目でながらも家事・育児ができるイクメン」のどちらがよいかを尋ねた結果、以下のように意見は2つに分かれました。
「イクメンだけど稼ぎはイマイチ」もしくは「どちらかといえばイクメンだけど稼ぎはイマイチ」を合わせると46.8%。
一方で「稼ぐけれど家事・育児にはノータッチ」もしくは「どちらかと言えば稼ぐけれど家事・育児にはノータッチ」を合わせると44.1%となり、イクメンvs稼げる男は、2.7%の僅差でイクメンに軍配があがりました。
家事・育児は3~5割担ってくれるのが理想的
実際にはどの程度家事・育児をしてくれる夫であれば、収入がイマイチでもかまわないと感じるのか。「稼ぎがイマイチでも、家事育児をしてくれるイクメンのほうがよい」と答えた152人に、夫に担ってほしい家事・育児の割合を聞きました。
もっとも多かったのは「夫に半分程度の家事・育児を担ってほしい」で57.9%、次いで「夫に3割程度の家事・育児を担ってほしい」が31.6%となりました。
上記のほか「稼げる男性」を選んだ141人の女性には、どの程度の年収であれば「家事・育児にノータッチでもよい」と感じるかなども聞いています。
今回の調査項目
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稼ぐけれど家事育児ノータッチの夫 vs イクメンだけど収入が少ない夫、結婚相手とするならどちらか
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上記回答に対する、独身女性と結婚経験のある女性の比較
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夫に担ってほしい家事・育児の割合
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「家事・育児にノータッチでもOK」と思えるような相手の年収
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既婚者に聞いた、イクメン・稼げる男性との結婚生活
詳しい調査内容は「縁結び大学」記事内でご覧いただけます。
【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:18歳以上の女性
アンケート母数:女性229人
実施日:2024年7月24日~2024年7月25日
調査実施主体:縁結び大学
調査会社:株式会社ネクストレベル
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【運営会社】
株式会社ネクストレベル
横浜・福岡にてWebメディア運営とシステム開発事業を展開。
『最新のマーケティング技術を用いて社会発展を目指す』をミッションとし、2008年の設立より婚活関連のマーケティングを始め、常に最新のマーケティングを取り入れ、多くの情報を発信。
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