日本酒「楯野川」、定番5商品をリニューアル/一部商品の名称変更及び価格改定を実施
ースタイリッシュなフォルムのオリジナル瓶/注ぎやすさ・品質維持に寄与ー
楯の川酒造株式会社(本社:山形県酒田市、代表取締役:佐藤淳平、以下「楯の川酒造」)は、定番5商品(楯野川 純米大吟醸 清流・本流辛口・三十三・美山錦中取り・主流)のデザインを一新し、リニューアルいたします。また、リニューアルに伴い一部商品の名称変更及び価格改定を実施いたします。
楯野川らしい「個性」と「価値」を持つ日本酒へ。「オリジナルボトル」を採用
楯の川酒造では、楯野川らしい「個性」と「価値」をより的確に表現するために、従前より720ml瓶においてオリジナルボトルの開発を進めてまいりました。この度、楯野川のこだわりをふんだんに詰めたオリジナルボトルが完成し、定番商品5商品(楯野川 純米大吟醸 清流・本流辛口・三十三・美山錦中取り・主流)のデザイン及び一部商品の名称を刷新・全面的なリニューアルを実施します。
【オリジナルボトル・リニューアルポイント】
1.シックでスタイリッシュなフォルムで、手になじみやすい
今回のオリジナルボトルは、バーや高価格帯飲食店などの洋風なテイストの空間にもなじみやすく、ワインやウイスキーとともに並んでも違和感のない、シックでスタイリッシュな形状になりました。なだらかなフォルムで手になじみやすく、こぼしにくく注ぎやすくなりました。
2.キャップを改良・液漏れリスクを軽減し、より信頼性の高い商品に
これまではペットボトルと同じように回して開するタイプのキャップを使用しておりましたが、流通時などの衝撃でキャップの許容範囲を超えた場合の液漏れリスクがありました。そこでリニューアルに合わせて液漏れのしにくい「複式王栓」を採用しました。
3.遮光性が高い黒瓶・品質維持に貢献
遮光性が高い「黒瓶」を採用。デザイン性はもちろんのこと、品質維持・向上にも貢献します。
【ラベル・リニューアルポイント】
地元の伝統工芸「庄内刺し子」モチーフ柄の背景を採用。
庄内刺し子は、山形県鶴岡市に伝わる伝統的な刺し子の技術で、青森県津軽地方の「こぎん刺し」、同南部地方の「菱刺し」と並ぶ“三大刺し子”のひとつです。庄内に伝わる伝統的な技法であり、庄内に住む先人たちの知恵と美の結晶である「庄内刺し子」をモチーフにした背景を使用することで、山形の地元文化を未来へ紡ぐ一つの懸け橋となればという思いから採用しています。
【商品名称変更について】
「楯野川 純米大吟醸 美山錦中取り」が「楯野川 純米大吟醸 渓流(けいりゅう)」に、「楯野川 純米大吟醸 三十三」が、「楯野川 純米大吟醸 急流(きゅうりゅう)」へ名称変更します。今回の名称変更により、楯野川の定番5商品にはすべて「流(りゅう)」が付されました。「楯野川」商品が持つそれぞれの個性と特徴を、5つの「流」で表現しております。
リニューアル・価格改定 実施概要
昨今、原材料費や物流費といった様々なコストの上昇が続いています。こうした中、楯の川酒造では生産性の向上などの自助努力により価格維持に努めてまいりましたが、今回のリニューアルに合わせまして、商品価格も改訂させていただく運びとなりました。
楯の川酒造では、高品質で美味しいお酒を適正な価格で、そして安定的に皆様にお届けできるよう、引き続き努めてまいります。何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
■楯の川酒造株式会社 会社概要
会社名:楯の川酒造株式会社 所在地:山形県酒田市山楯字清水田27番地
代表者:佐藤淳平(六代目蔵元) 創業:天保三年(1832年)
公式HP:https://tatenokawa.com/ja/sake/
公式オンラインショップ:https://shop.tatenokawa.com/
公式Twitter:@tatenokawa 公式Instagram:@tatenokawa_sake 公式LINE:楯の川酒造
事業内容:酒類等製造販売(日本酒「楯野川」、焼酎・リキュール「子宝」、リキュール「ホームランまっこり」)
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楯の川酒造株式会社
この企業のプレスリリース
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2023.06.21 10:30
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2023.03.14 10:30