日本人に最も馴染みのあるトカゲの中のトカゲ『スキンク』大特集!
爬虫類・両生類飼育情報誌『ビバリウムガイドNo.106』2024年秋号
エムピージェーは8月2日に爬虫類・両生類飼育情報誌『ビバリウムガイドNo.106』を発売します
巻頭特集
『トカゲの中のトカゲ スキンク』
日本人が一般的に「トカゲ」と言われて思い浮かべるのは、おそらくニホントカゲではないでしょうか(一部、カナヘビの人もいるかもしれませんが)。
「トカゲ」と聞いて真っ先に思い浮かべる種は国によって異なり、ヨーロッパの人が思うトカゲはカナヘビ、アメリカ内陸部の人ならイグアナ科のハリトカゲあたりでしょう。頭に思い浮かべる「トカゲ」は、実はお国柄が出るのです。
さて、日本人が思い浮かべるニホントカゲは、トカゲの中の「スキンク」というグループに属しています。
このスキンクというグループは、トカゲ全体の24%を占め、トカゲという生き物の生態、形態を網羅しているグループとも言えます。
人気のアオジタトカゲ、カブトトカゲ、マツカサトカゲなんかも実は皆スキンクなんです。
今回は、この膨大なスキンクの仲間にはどのような種が含まれるのか、飼育方法も混じえてざっくり紹介していきます。
中・小特集
◯補完版 僕たちの好きなガーターヘビ 北米編その1
コモンガーター、トウブリボンヘビ、セイブリボンヘビを亜種を含めて一挙紹介!
◯1種徹底飼育講座 メキシコフトアマガエル
キラキラおめめの大型アマガエル、メキシコフトアマガエルの生態と飼育方法を詳しく紹介
◯コスタリカの自然と動物 知られざるグリーンイグアナの世界
コスタリカに生息する赤頭のグリーンイグアナについて、現地の様子をレポート
◯キノボリナメラの煌めく世界
いよいよ幻の種が輸入されたGonyosoma属。ライノラットを含め魅力的な彼らをじっくりと紹介
◯イベントレポート
ジャパンレプタイルズショー BIG春レプ/神戸レプタイルズワールド/ジャパンレプタイルズショー 京レプ/東京レプタイルズワールド/埼玉レプタイルズワールド/九州爬虫類フェス/レプタイルズフィーバー/爬虫類イベント年間予定表
連載
・富京のど〜んといってみよう 「ヒメヤスリヘビの話」
・骸の世界 「骨からみる弔い」
・奇蟲は夜に『ぴよ』と鳴く 「奇蟲遠征 シンガポール編」
・Close up 6
サウザンパインスネーク “ブリザード”/ヌエボレオンキングスネーク “メラニスティック”/キングピグミーモニター/レバントアシナシトカゲ/オオアタマヨコクビガメ/ゴライアスピンクフットバードイーター
・ものづくり作家たちの呟き
・小家山獣医の爬虫類語り
・Viva ja
・Vivarium Mail Box
・表紙の顔
【雑誌概要】
雑誌名:ビバリウムガイドNo.106(2024年秋号)
制 作:ビバリウムガイド編集部
仕 様:A4判、114ページ
定 価:1,500円(税込)
発売日:2024年8月2日(金)
雑誌コード:17795-09
【雑誌のご購入はこちら】
Amazon:https://amzn.asia/d/019NGuut
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17951961/
【雑誌に関するお問い合わせ先】
株式会社 エムピージェー
〒221-0001 神奈川県横浜市神奈川区西寺尾2丁目7番10号 太南ビル2F
ホームページ:https://www.mpj-aqualife.com
X:https://x.com/mpj_hansoku
Instagram:https://www.instagram.com/mpj_aqualife
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。