最短 10 分 “鬼速”で届く宅配スーパー「OniGO」、 アルバイトスタッフのシフト管理に『Sync Up』を採用し、 繁閑に対応したシフト管理を実現
総合人材サービス、パーソルグループのパーソルイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長:長井 利仁)が運営するSaaS型シフト管理サービス『Sync Up(シンク アップ)』は、OniGO株式会社 (本社:東京都目黒区、代表:梅下直也)に、アルバイトスタッフのシフト管理ツールとして、採用されたこ とをお知らせします。
■導入の背景
2021年8月にサービスを開始した「OniGO」は、現在東京23区を中心に12店舗を展開しています。これまでは、多くのアルバイトスタッフのシフトをスプレッドシートで作成していたため、多くの工数がかかっていました。手作業ではミスもあり、限界があるとして、『Sync Up』の導入に至りました。『Sync Up』は、シフト作成だけでなく、繁閑差に応じた人員配置ができるシフト管理です。今回の導入により「OniGO」の課題であった“注文数の状況に合った人数のスタッフ配置”が実現されました。また、さまざまな業種・業務のスタッフのシフトを自動的に作成することができるようになり、業務効率化につながりました。
詳細内容は下記の導入事例ページから確認できます。
https://www.sync-up.jp/shift_users_case/onigo
■「OniGO」について
最短10分で食料品や日用品を届けるネットスーパーを都内12ヶ所で展開する、クイックコマース領域における代表的スタートアップです。(2022年8月時点)
「OniGO」は、利用者が家とスーパーの往復や出かけるための準備に時間をかけることなく、自宅でアプリから欲しい商品を注文すると、最短10分で指定場所に品物が届くユーザー体験を実現しています。昨今のコロナ禍においては、こうしたクイックコマースのニーズが高まっていますが、ユーザーが安心して利用できるように、地域密着型のホスピタリティを重視して自社でライダーを採用し、利用者との丁寧なコミュニケーションを図っています。
また、超高速なシステム開発力を生かし、デリバリーに最適なピッキングシステム及び在庫管理システムを開発。自社サービスに活用する他、リテール企業へサブスク方式でのシステム提供も開始します。
https://onigo.co.jp/
■コロナ禍に導入が増える『Sync Up』について< https://www.sync-up.jp/ >
『Sync Up』は、飲食、小売、物流をはじめとしたサービス系企業を対象に、アルバイトスタッフからのシフト希望収集、シフト作成、複数店舗間のヘルプ調整が可能な SaaS 型シフト管理サービスで、パーソルイノベーションの新規事業創出プログラム(現「Drit(ドリット)」※)から誕生しました。
現在、コロナの影響でお店が休業・時短営業となるなど不安定な状況の中でも『Sync Up』の導入件数は、右肩上がりとなっています。コロナ禍で特に需要が増えているのは、過去はたらいていたスタッフにヘルプや出戻りを促す OB/OG 機能や「2 時間だけはたらきたい」といったような希望を叶えるフリーシフト機能、急な営業時間の変更で人材不足になってもアプリ内で募集をかけることができるシフト表機能などです。
※「Drit(ドリット)」とは社員自らが起案し、実際に事業化することができるプログラムです。
■パーソルイノベーション株式会社について< https://persol-innovation.co.jp/ >
パーソルイノベーション株式会社は、パーソルグループの次世代の柱となる事業創造を目的として、2019年4月に事業を開始しました。テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う『TECH PLAY(テック プレイ)』、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム『AUBA(アウバ)』、シフト管理サービス『Sync Up(シンク アップ)』をはじめとした新サービスを運営するとともに、新たな事業開発やオープンイノベーション、デジタルトランスフォーメーションを推進、パーソルグループのイノベーションを加速していきます。
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人と組織にかかわる多様な事業を通じて、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
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