イッツコムが『レジリエンス認証』(国土強靭化貢献団体認証) 更新
~コロナ禍の事業継続活動や能登半島地震支援の社会貢献活動など~
イッツ・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:金井美惠 以下、イッツコム)は、2024年度レジリエンス認証(国土強靭化貢献団体認証)の更新審査において、7月31日、事業継続および社会貢献の両分野での認証を更新いたしました。
『レジリエンス認証』は、内閣官房国土強靭化推進室が制定した「国土強靭化貢献団体の認証に関するガイドライン」に基づき、「一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会」が、事業継続力を高めることに積極的に取り組んでいる事業者を認証する制度です。事業継続(自助)に社会貢献(共助)も加えることで、さらなる国土強靭化の取り組みの幅を広げるとの趣旨から、社会貢献の分野も評価の対象としており、認証後も、2年ごとに更新審査が行われます。
イッツコムでは、地域の通信・放送インフラを担う企業として、2012年からBCP(事業継続計画)を積極的に推進し、事業継続規程の制定および定期的な見直しや社員に対する教育・訓練を行っています。2020年からの新型コロナウイルス感染症のパンデミック期から2023年5月の5類移行までの期間において、「濃厚接触者をつくらない、ならない」というスローガンの下、社内クラスター発生をゼロに抑え、事業活動を安定継続させました。また、コロナ禍で休止していた大地震発生を想定した各種対応訓練などを再開し、事業継続力の向上に努めて参りました。
イッツコムでは、地域の通信・放送インフラを担う企業として、2012年からBCP(事業継続計画)を積極的に推進し、事業継続規程の制定および定期的な見直しや社員に対する教育・訓練を行っています。2020年からの新型コロナウイルス感染症のパンデミック期から2023年5月の5類移行までの期間において、「濃厚接触者をつくらない、ならない」というスローガンの下、社内クラスター発生をゼロに抑え、事業活動を安定継続させました。また、コロナ禍で休止していた大地震発生を想定した各種対応訓練などを再開し、事業継続力の向上に努めて参りました。
社会貢献活動では、台風接近時や大雪警報発表時にはイッツコムチャンネル*などで情報発信を行い、地域の皆さまの安心安全のお役に立てるよう取り組んでいます。また、2024年1月に発生した能登半島地震に際して、横浜市が実施した被災者の受け入れに伴うWi-Fiルータ無償貸与などを行いました。
これらが評価され、事業継続および社会貢献の両分野において認証が更新されました。
*イッツコムチャンネル・・・イッツコムのコミュニティチャンネル。コミュニティチャンネルは、ケーブルテレビ局が地デジ帯域で各サービスエリアの地域情報を発信している自主放送チャンネル
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◆イッツ・コミュニケーションズ株式会社
代表者:代表取締役社長 金井美惠
所在地:東京都世田谷区用賀4-10-1 世田谷ビジネススクエアタワー22F
株 主:東急株式会社
会社設立:1983年3月2日 / 開局:1987年10月2日
資本金:52億9千4百万円
放送エリア:東京都・渋谷区、目黒区、世田谷区、大田区、町田市 / 川崎市・高津区、中原区、宮前区 / 横浜市・青葉区、緑区、港北区、都筑区
事業内容:電気通信事業法による電気通信事業、放送法による一般放送事業(有線テレビジョン放送事業) ほか
サービスサイト : https://www.itscom.co.jp
コーポレートサイト : https://www.itscom.co.jp/corporate
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