【不思議な革財布】リボーンウォレット物語
特許を取得した財布のカスタマイズできる点について日本昔話風にご紹介
エキゾチックレザーを使った個性的な財布を提案するブランド「リボーン」を展開する合同会社リボーン(本社:東京都台東区、CEO:高島成央)発、同社のカスタマイズできる財布について、ストーリー形式で分かりやすく解説しています。
特許取得【1・財布の折り目部分にファスナーを使用している】ことによる効果
・カスタマイズできる財布
【不思議な革財布】リボーンウォレット物語
『ポケットの中にはビスケットが一つ~♪ポケットをたたくとビスケットは二つ~♪♪』
『もひとつたたくとビスケットは三つ~♪♪♪』
昔、小学生の頃に学校の授業で歌った童謡「ふしぎなポケット」
割れてるだけじゃないの?なんて言わないでくださいね。
ポケットをたたくたびにビスケットが増えていく、そんな不思議なポケットが欲しいっていう童謡でした。
子供心に、そんなポケットがあったらいいな~なんて思ったものです。
リボーンウォレットの発想の根幹には、そんな気持ちもあったのかもしれません。
不思議な革財布
ある日、男の人が黒い革財布を買いました。
長財布で、表も裏も黒いサドルレザーという牛革の革財布です。
反対側に折ることができるその財布は、長財布のようでラウンド財布のような、ちょっと変わった革財布でした。
相棒としてその財布を持ち歩く日々が続き、やがてその男は革財布を新調することにしました。
使い勝手が良かったので、以前買った革財布の色違いを買ってみました。
今度は、サドルレザーの緑色の財布でした。
男の財布は“黒い革財布”と“緑色の革財布”の二つになりました。
普通だったら、“黒い革財布”と“緑色の革財布”の二つが存在するだけです。
でも、その革財布は「不思議な革財布」でした。
変わった財布、というりも、実際に変わる財布なのでした。
真ん中に付けられたファスナーは、使い勝手が良いだけでなく一つの革財布を二つのパーツに分けることができたのです。
二つに分けた“黒い革財布”と“緑色の革財布”を組替えてみると『黒と緑の革財布』と『緑と黒の革財布』が出来上がりました。
『黒い財布』と『緑色の財布』二つの財布の組合せは4通りあったのです。
黒い革財布と緑色の革財布、「古い革財布」と「新しい革財布」が共存できる財布とは、、、
『何てサスティナブルユースな財布なんだ!!』と、男が叫んだかは定かではありません。
その後、その男は新しい素材と色の財布を買い足しました。
飛べない鳥として、現生鳥類の中で最大級の鳥である“オーストリッチ”のベージュ色の財布でした。
クイルマークという部分を表裏に使用したその財布は、牛革とはまた違った感触でとても丈夫な財布でした。
「たまにはこんな革財布も悪くないな・・・」そんな独り言を呟きながら酒を飲む男は、ちょっぴり嬉しそうな表情を浮かべているのでした。
いつしか財布の数は三つになっていました。
『黒い財布』『緑色の財布』『ベージュ色の財布』の三つです。
「これで更に2つの組合せが増えるので6通りの組合せが出来るようになる!」
そう思っていた男の想像は裏切られることとなります。
財布の組合せは、財布の数3X2倍の6通りではなくて『財布の数X2乗分』3X3=9通りだったのです。
『ガッデム!!』
男の心は、そう叫んでいるかのようでした。
でも想像以上の組合せができることは、男にとっては嬉しい誤算でもありました。
それからの男は、九つの顔を持つ財布たちを相棒として幸せな日々を過ごしました。
その後、その男は気立ての良い伴侶に恵まれて子宝を授かり、三人で仲良く暮らしましたとさ。
めでたしめでたし
最後までお読みいただきありがとうございました。
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皆さまにとって素敵な一日でありますように
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