【参加費無料】\ギャップがかわいい!/ちょっとざんねんなたべもの展
親子で食育を学ぶ!たべものを見て、知って、食卓をもっと楽しく!
農産物直売所やスーパー銭湯などの複合施設の運営を行う株式会社メゾネット(所在地:京都市中京区、代表取締役:長尾俊幸)は、食育ができるイベント『ギャップがかわいい!ちょっとざんねんなたべもの展』を11月1日~30日に京都市・伏見の農産物直売所「じねんと市場」で行います。
イベント詳細:https://jinento.com/ichibablog/anniversary9/
■「ざんねんなたべもの展」開催の背景
コロナ禍におけるお子様への影響は計り知れず、学校で机を黒板に向けたまま当たり前に黙食をする子供達。運動会も教室に戻り机の周りにパーテーションをつけて食べる子供達。家に帰ってからも先生の言うことを守って黙食を続ける子供達。大人にも分からないところで子供達は忠実に守り、楽しいはずの食事が今や変わりつつあります。そんな子供達にたべものの楽しさを知ってほしい。たべものの面白さを知って、たべものを大切にする心や生産者に対する感謝の心を育む機会を目指しています。
■『ざんねんなたべもの展』について
農産物直売所には毎日農家さんが採れたての野菜や果物を運んできてくれます。農家さんだからこそたべものの知識がいっぱい。嫌いな野菜があるお子様にも是非参加してもらい、親子で楽しく学んで頂ける場を提供します。
正しい知識を学ぶことで、食品ロスや SDGs、生活習慣病などの健康問題を家庭で考える機会につながればと考えています。
■「ざんねんなたべもの展」開催への想い
昨今SDGsやエネルギー価格高騰、物価上昇というキーワードをよく目にするうちに、ふと前職の外資系企業に勤めていた際に外国人の同僚から「MOTTAINAI(もったいない)」という言葉を聞いた時のことを思い出しました。昔から日本人は、こまめに電気を切ったり、食材を可能な限り
使用したり、紙を再利用したり等々「MOTTAINAI」の意識を持つことで自然とSDGsを行ったり、物価上昇に対して対策を取っていたのではないかと感じました。そして、この日本人が大切にしている「MOTTAINAI」の美しい意識がそのまま外国の方々に伝わっていることに驚きと喜びを感じました。
そこで、今こそ我々に出来る「MOTTAINAI」は何かと考えた際に、よりたべものについて興味を持ってもらうことが食品ロスの予防に繋がると考えました。あえてざんねんなところに注目することでたべものの面白さや逸話を知ってもらい、子供達に今まで関心のなかった野菜や果物を手に取っていただければと思います。(専務:長尾洸太朗)
■開催概要
イベント名 : ざんねんなたべもの展
開催日時 : 11月1日(火)~11月30日(水) 9:00~19:00(土日祝 9:00~18:00)
会場 :農産物直売所「じねんと市場」
(〒612-8426 京都市伏見区竹田青池町125 伏見力の湯隣接)
アクセス : 近鉄・地下鉄「竹田」駅 徒歩5分
定休日 :年末年始、不定休
参加費 : 無料
主催 : 株式会社メゾネット
公式サイト :https://jinento.com
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社メゾネット お客様相談窓口
TEL:075-646-0831
お問い合せフォーム:info@jinento.com
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社メゾネット 企画広報部担当:須山 裕也
TEL:075-813-1301
FAX:075-813-1302
MAIL:suyama@mezonet.odas14.jp
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